リゼロのレグルスが気持ち悪い?嫌いな理由と性格やセリフについても

2020年7月12日

この記事では人気アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活通称“リゼロ”について書いています。

こ作品の敵キャラである、魔女教「大罪司教」の中の1人「レグルス」

アニメ2期から登場してくるレグルスですが、この男の性格が実はとても気持ち悪いそうです。

どんな性格でどの様なセリフをこれまで残してきたいるのかを、この記事で確認してみてください。

 

リゼロ最強の大罪司教レグルスが気持ち悪い?

 

大罪司教「レグルス」は、魔女教の“強欲”を担当する司教です。

その見た目は真っ白なイメージカラーの服装に、ワンポイントでブルーのピアスを身に着けています。

見た感じは爽やかなイケメン青年なのですが、心の中身は180度まったく正反対のゲス男です。

その見た目とのギャップがあるせいか、より「レグルスは気持ち悪い」という印象もあるようです。

その他の大罪司教のほうがよっぽど気持ち悪い見た目と仕草なんですけどね。

特にペテルギウスとか。(^_^;)

 

プロフィール

氏名 レグルス・コルニアス
性別 男性
身長 170cm前後
権能(能力) 獅子の心臓、小さな王  

  

レグルスの嫌いな理由と性格やセリフについて

 

レグルスがなぜ気持ち悪いと思えてしまうのか?

ここから具体的に彼の性格であったり、セリフについてを見ていこうと思います。

 

性格

見た目は好青年な印象のレグルスなのですが、その中身はまったく違います。

ハッキリ一言で表現するなら“傲慢な自己中で、ガキそのもの”というような性格です。

そのどうしようもない性格で、原作者の「長月達平さん」レグルスはノミ以下の存在と切り捨てるほどの存在です。

ここら辺が、レグルスが気持ち悪いと言われる由縁でしょう。

また彼の考え方、発言からも独りよがりな性格が垣間見えます。

 

セリフ

彼には妻がいるのですが、その数は100人以上います。

多いときには291人いたそうです。

ちなみにその大人数の妻を抱える理由は後述します。

レグルスが妻を選ぶ際の基準、これが「顔が美人か?」ともう一つが「処女かどうか?」の2点だけです。

「顔が可愛い。愛なんて、それが全てでしょ?」

美人かどうかが特に重要で、初めての妻は幼馴染の女性だったそうです。

その際には彼女の家族を皆殺しにして娶(めと)り、レグルスは唯一彼女の墓標だけは作ってやったそうです。

処女というのは、おそらくキリスト教に伝わる聖母マリアが処女のままイエス・キリストを産んだというエピソードから来ているのではと思います。

ちなみに処女の妻ばかりを狙っていますが、レグルスには処女と肉体関係を持ちたいと言った目的は無いそうです。

 

そしてレグルスはプライドが非常に高く、周囲の人間を常に下に見ています。

「未完結を言い訳にみっともなく足掻き続けるお前たちと、完結した個である僕とじゃお話にならない。

他人と比較することでしか、自分の価値を確かめられない愚図どもが。偉そうに僕を評価するんじゃない」

この様なセリフを吐いてはいますが、実際にはレグルス本人が他人との比較を常にしている行動基準だそうです。

先程述べた100人以上の妻たちを引き連れて歩くことがあるのですが、それは周囲への自己顕示欲の表れ(他にも理由あり)なんだとか。

言っていることとやっていることが釣り合わないという所では、もしかしたら序盤のスバル以上にガキみたいな精神かも知れません。

こういったところが、レグルスが気持ち悪いと言われるポイントなのでしょう。

 

リゼロのレグルスが気持ち悪い理由と性格やセリフについてまとめ

 

ここまでレグルスの難ありな性格について書いてきました。

この記事をまとめると以下の通りです。

  • レグルスは見た目は好青年だが、中身は自分のことしか考えていない
  • 常に他人と自分を比べて、他社よりも優位に立ちたいという願いがある
  • 原作者「長月達平さん」も、レグルスはノミ以下の存在と発言している

この様にイケメンでも気持ち悪い性格のレグルスですが、やはり魔女教の大罪司教ならばこのくらいのサイコパス具合がないといけないと思います。

彼らがいるからこそ、リゼロの世界観が出来上がっていると言っても過言ではないので!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。(*^^*)

リゼロのレグルスの最強と言われる能力についてはこちら

リゼロ魔女教「大罪司教」全員の能力一覧はこちら!