五等分の花嫁結婚した四葉のその後は離婚?風太郎が選んだ理由も考察

週刊少年マガジンで連載されていたラブコメ漫画「五等分の花嫁」(完結済み)は、主人公である上杉風太郎が四葉を花嫁に選んで終了しました。

元々風太郎はとある理由で転校生で、ある5つ子姉妹を無事卒業させると言うミッションを負いました。

その5人と風太郎の間で起こる、ドキドキ学園恋愛コメディ。

そんなこの作品は風太郎と5人のうち誰かが結婚式を挙げるという描写から始まりました。

漫画を読む中でドキドキを楽しむのと同時に、一体誰が風太郎のお嫁さんになるのかを考えながら読むのが楽しい作品です。

しかし結婚したはずの風太郎と四葉がその後離婚していたという情報があるそうです。

果たして間違いない事実なのか?

この記事内では風太郎と四葉のその後に焦点を当て、また物語の本編で風太郎はなぜ四葉を花嫁に選んだのかその理由を考察したいと思います。

 

五等分の花嫁結婚した四葉のその後は離婚?

ではさっそく風太郎と四葉の結婚後について流れている噂を調べてみます。

尚ここに書かれている内容は公式のものではなく、あくまで巷で流れている噂を考察してみた内容となっています。

読者の皆さんだったらどう思うかも考えながら読んでいってもらえたらなと思います。

最終回を振り返り

風太郎は最終的に四葉と結婚しました。

漫画では身なりがそっくりな5つ子が皆同じ格好をし、誰が四葉かを風太郎が当てるといったシーンがありました。

そこで風太郎は見事全員を当て、風太郎が選んだ四葉と結婚することになったのです。

特に四葉を選んだ際には「余ったお前が四葉な」とあっさり言い当てていたところに、風太郎が四葉のことなら間違えずに確信があった様子が伺えますね。

最終的に風太郎は四葉のことを

「お前がいなければ俺はとっくにつまづいていた」

「俺がつまづいた時、隣にお前がいてくれると嬉しいんだ」

「お前は俺の支えであり、俺は思えの支えでありたい」

とかなり大切な存在として意識していたようですね。

四葉自身もそれまで他の五つ子の中で風太郎にすぐに気づいてもらえるように、いつでもトレードマークのリボンを着けていました。

しかし最終回で花嫁姿で現れた際にはそのリボンを外していました。

ウェディングドレスなのでいつものリボンというのはどの道外していたんでしょうが。

それでもこのシーンには風太郎が自分のことをもう間違えずに選んでくれているという四葉の心の強い確信が現れているように思えます。

そんなこんなで風太郎と四葉は最終回でハッピーエンドを迎えたのでした。

風太郎と四葉は離婚したのか?

そんな最終回で幸せな結末を迎えた風太郎と四葉はその後離婚してしまったのか?

結論から言うと、風太郎と四葉は離婚していません!

ですが巷では離婚する、という噂が出ています。

それは一体なぜなのでしょう。

 

私が思うに風太郎と四葉の離婚という噂は、ファンの間での願望であると思います。

「五等分の花嫁」に登場する5つ子はそれぞれキャラ付けがハッキリしており、推しが人によって変わります。

そんな中、自分の推しが風太郎と結ばれなかったことで出たファンの間の噂である。

と私は考えます。

 

 

風太郎が四葉を選んだ理由も考察

ここでは「風太郎が四葉を選んだ決定的な要因は何だったのか?」ということについて考察しています。

いったい四葉は他の4人と何が違っていたのでしょうか?

四葉を選んだ理由

作中で風太郎は四葉が心の支えであるという理由で選んでいます。

これは初め四葉が5つ子との関係構築に協力的であったことや、風太郎が5人を無事卒業させるというミッションに協力的であったこと挙げられます。

根っこがひねくれている風太郎にとって、協力してくれる人というのは大きな存在であったのではないかと思います。

他の姉妹でなかった理由

四葉以外が選ばれなかった理由は、ほかの4人の位置づけではないかと考えます。

  • 一花:風太郎にとってお姉さん的ポジション
  • 二乃:風太郎にとって宿敵
  • 三玖:風太郎にとって一番初めに心を開いてくれた頼りになる存在
  • 五月:友達のような存在

こう見ると風太郎にとって四葉は心の支えであり、恋愛ではなく結婚”に発展しやすい存在であったのではないかと考えます。

皆さんは四葉が選ばれた最終的な理由は何だったと思いますか?

ぜひコメント頂けると幸いです!

 

まとめ

  • 「五等分の花嫁」の風太郎は四葉と結婚した
  • 風太郎と四葉は離婚していない!
  • 風太郎が四葉を選んだ理由は心の支えであったから

いかかでしたでしょうか。

風太郎はとってもかわいい五つ子を選ぶ権利があってとてもうらやましいですね。

「五等分の花嫁」を読んだことのない人はぜひ、読んでみてください。