【鬼滅】宇髄天元は最後に死亡する?能力・武器などの強さや過去についても

2022年2月13日

ついにアニメ2期にあたる「鬼滅の刃・遊郭編」が12月から放送開始されます。

このエピソードで活躍する「宇随天元が何者なのか?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は宇随のラストが死亡するのか?

といったことや、宇随の能力・武器・過去についてまとめてみました。

この記事をアニメの予習としてお楽しみいただければ幸いです。

※この記事では遊郭編のネタバレが含まれます。

 

【鬼滅】宇髄天元は最後に死亡する?

「鬼滅の刃」はとてもシビアな世界です。

物語冒頭で炭治郎の家族が皆殺しにされたことはもちろん、柱とはいえ悪い状況が重なった結果炎柱「煉獄杏寿郎」さえも死んでしまいました。

これから始まるアニメ2期「遊郭編」とて例外ではなく、「遊郭編」のメインキャラである音柱「宇随天元」の今後がどうなるのか…。

気になっちゃいますよね?

ここではメインキャラでもある音柱の行方をネタバレ込みで少しだけご紹介いたしましょう。

遊郭編あらすじ

宇随天元は元々、鬼殺の剣士として花街に目をつけていました。

「夜に営む花街は、日光に弱い鬼の潜む場所にうってつけだ」。

と考えた宇随は鬼の所在をつかむため、優秀なくノ一である妻たち(須磨・まきを・雛鶴)を潜入させます。

しかし3人の妻たちは姿を消してしまい、彼女たちの消息を追うために再度の潜入を試みようとしたのが「鬼滅の刃・遊郭編」の始まりです。

そんなわけで「遊郭編」当初、宇随は炭治郎たちの指揮を執っていました。

しかし上弦の陸・堕姫(だき)が鬼の本性をあらわし炭治郎と伊之助がそれぞれの場所で激突した頃、雛鶴の居場所を見つけ出した宇随は彼女を救出します。

その後、堕姫が攫った人間たちをひとまとめにしていた地面の穴ぐらにて堕姫の「帯」と戦っていた伊之助の気配を察知。

そこを「音の呼吸」で的確に叩き壊しました。

伊之助とともに「帯」を撃破し、捕らわれていた人々をはじめ善逸や残りの妻たち(須磨・まきを)を解放します。

宇随はそのまま、堕姫と戦っていた炭治郎と合流。

堕姫の中に流れる無惨の血にあてられて暴走してしまった禰豆子を炭治郎に託し、自分は堕姫と対決します。

あわや激突…と思わせたところで、宇随はあっさり堕姫の首を撥ねました。

宇随曰く、

「お前、弱すぎ」

その突き放した台詞に、堕姫はわっと泣き出します。

高慢な鬼が一転、子供帰りした堕姫に唖然としました…。

それは「上弦の陸」が本気を出す直前の出来事だったのです。

宇髄天元の最後

結論から言えば、宇随天元は生還します。

一度は「上弦の陸」に追い込まれる宇随でしたが、それでも不撓不屈の意思で戦い続ける炭治郎たちによって「上弦の陸」はついに首を撥ねられます。

しかし誰もがボロボロで、特に宇随の怪我は酷いものでした。

「上弦の陸」の血鬼術による毒に全身を冒されているうえ、左手を切り落とされ左目も失明。

特に深刻だったのは血鬼術による毒でした。

朝日が昇れば解毒出来る可能性がありますが、戦闘が終わったのは夜です。

解毒剤を持っているかもしれない隠が訪れる余裕もありません。

「ここで俺は死ぬ」。

冷静な判断力を武器にしてきた宇随はそう結論付け、須磨・まきを・雛鶴に別れを告げようとします。

が、須磨が泣き出したのを発端に3人は宇随をそっちのけで騒ぎ始めました。

締まらない状況のまま、落命することに絶望する宇随。

そこに禰豆子がやってきて、宇随に自身の血鬼術「爆血」を施します。

それを見た須磨・まきを・雛鶴は宇随が生きたまま燃やされたと勘違いするものの、炎が消えた宇随の体から鬼の毒は消え去っていました。

「禰豆子の血鬼術には、鬼の毒を浄化する力もあるみたいなんです」。

炭治郎の説明に須磨・まきを・雛鶴は「宇随が一命を取り留めたんだ」と理解し、彼に抱きつきました。

こうして宇随は生還しましたが左手と左目を失ったことは大きく、援軍としてやってきた蛇柱「伊黒小芭内」にある事を伝えます。

柱からの引退宣言。

こうして音柱「宇髄天元」は第一線から身を引く事となるのでした。

ちなみにその後行われた、無惨との決戦に向けた柱稽古で第一の試練・基礎体力の指導役を宇随は担当しています。

そして無限城での決戦が始まってからは産屋敷の投手になった輝利哉の護衛をつとめました。

 

宇髄天元の能力・武器などの強さ

宇随が扱う呼吸は「音の呼吸」といい、それとともに2本の日輪刀忍術も用いて鬼と対峙します。

そんな宇随の強さを支える能力と武器について解説していきましょう。

音の呼吸・型一覧

「音の呼吸」とは、善逸が使っている「雷の呼吸」をアレンジしたものです。

鬼殺の剣士は日輪刀を酷使しないためであり、また鬼と戦うために「呼吸」を身につけることが必須です。

しかしその「呼吸」にも相性があります。

五大基本流派である水・炎・雷・風・岩のうちから「呼吸」を身につけるケースもあれば、複数の流派を学んでようやく独自の呼吸を生み出すケースもあるのです。

(そのため「花の呼吸」や「恋の呼吸」など変わった呼び名があるのです)

作中、宇随が使った「音の呼吸」は壱・肆・伍の3つです。

どれも音に関する名前がつけられており、その効果も宇随が好む派手なものになっています。

壱(いち)ノ型:轟(とどろき)

特性の火薬玉(爆薬)とともに斬撃を放つ。

轟音とともに爆発が起こり、同時に強烈な一撃が迫ってくる。

肆(し)ノ型:響斬無間(きょうざんむけん)

爆発と連撃による広範囲の技。

基本的な理屈は「壱ノ型:轟」と同じであるものの、その攻撃範囲は「巨大空間」と言っても過言ではない。

伍(ご)ノ型:鳴弦奏々(めいげんそうそう)

日輪刀を回転させつつ、同時に爆発を繰り出して突進する。

かなりの爆発が引き起こるため、その騒音は上弦の陸からも「騒がしい」と言われたほど。

忍術

”元忍者”である宇随はそのスキルを柱でも活かしています。

常人よりも毒への耐性があるのはもちろん、吉原に潜入するために炭治郎たちに施した変装は忍者時代に培ったスキルがあってこそでした。

また「遊郭編」では冷静な指揮官としても炭治郎たちに師事をしますが、それも忍びの頭領として鍛えられたからです。

ですが忍者らしい忍術といえば、

  • 火薬玉(爆薬丸)
  • ムキムキねずみ
  • 聴覚
  • 譜面

でしょうか。

火薬玉(爆薬丸)

蟲柱・胡蝶しのぶほどではないものの、宇随は忍者の能力として薬物の調合も心得ています。

それを活かしてつくったのが特性の火薬玉(爆薬丸)です。

この火薬玉(爆薬丸)の威力は鬼の体をもってしてもダメージを受けるほど強いのですが、扱い方を間違えてしまえば宇随自身もダメージを喰らってしまうリスクがあります。

そこまでする理由は、ひとえに「音の呼吸」に不足している攻撃力を強化するためです。

危険であることには変わらないものの、宇随自身の精密なコントロールによって爆発に巻き込まれないようになっています。

ムキムキねずみ

宇随が鍛えた忍獣で、マッチョなねずみです。

知能がとても高く、潜入していたせいで手元に日輪刀がなかった炭治郎たちのところへ刀を運んでくれました(1匹で1本の刀を持てるそうです)。

聴覚

善逸のように人間の感情を聞くほどではありませんが、宇随の聴覚もまた優れています。

反響音だけで建物の構造や人間・物品の居場所を立体的、かつ正確に把握していました。

譜面

宇随だけの特殊能力です。

指揮官としての能力と優れた聴覚によって鬼の動作や攻撃の癖を読み、それをリズムに変換。

それを一種の楽譜に仕立てることで先読みをし、反撃していきます。

攻撃力および防御力が上昇するものの、相手の攻撃を知らなくてはならないため、発動するまでに時間がかかるのがネックです。

音柱の日輪刀

宇随の日輪刀は橙色を帯びており、その形状はまるで分厚い日本包丁のようです。

長さは炭治郎たちの身長もあるほど長大で、それを宇随は二刀も背負っています。

この二刀は柄尻につけられている鎖で繋がっていますが、こうすることで「音の呼吸」の要である連撃や回転をしやすくするための工夫なんですね。

 

宇髄天元と3人の嫁との過去

宇随の3人の嫁は須磨・まきを・雛鶴といいます。

「遊郭編」が始まった直後は彼女たちの行方も見どころの1つでしたが、そんな彼女たちが作中どんな活躍をしたのか触れていきましょう。

須磨(すま)

黒髪ロングな女性(19歳)で、泣き虫で騒々しい性格でもあります。

宇随が怪しいと睨んだ「ときと屋」に潜入するものの、3人の中で最初に堕姫の「帯」に囚われました。

その後は地下の食糧庫にて「帯」のなかに封じられますが、伊之助が「帯」を切ったことで復活。

「上弦の陸」との戦いではまきをや雛鶴たちとともにサポートをしました。

「上弦の陸」戦後は遺言を言おうとした宇随の言葉を持ち前の泣き虫ぶりで遮り、まきをと喧嘩し宇随を軽く絶望させた張本人でもあります。

ちなみに宇随の嫁になるのは本来なら妹だったそうですが、「自分が行きたい!」と大泣きながら駄々をこねた挙句に襖を突き破ったからだとか。

なお男性でも女性でも好きらしいです。

まきを

前髪あたりが金髪になっている女性(20歳)で、勝気な姉御肌でもあります。

そのため短気を起こしやすく、そのせいで任務に失敗するときもあるとか。

宇随が怪しいと睨んだ「萩元屋」に潜入するものの、堕姫に捕まってしまい伊之助が潜入した時は部屋に監禁されていました。

その後は「帯」に封じられてしまい、地下の食糧庫に連れ去れるもの須磨とともに救出されます。

須磨や雛鶴とともに「上弦の陸」との戦いをサポートし、戦いが終わった後は泣き出した須磨に「静かにしろ!」と叱りました。

雛鶴(ひなつる)

前髪とともに黒髪を1本に結い上げている女性(21歳)で、真面目で優しい性格でありながら冷静に行動できる女性でもあります。

宇随が怪しいと睨んだ「京極屋」に潜入し、そこで蕨姫花魁(堕姫)が鬼だと気づきますが相手にも勘付かれてしまいます。

そこで服毒して病気になったふりをし「京極屋」から抜け出そうとするものの、別れ際に「帯」を渡されてしまい身動きできない状態になっていました。

宇随が彼女を切見世で救出した後は堕姫の情報を伝え、回復後は「上弦の陸」に藤の毒を塗ったクナイを放つというアシストをしました。

嫁が3人いる理由

宇随が3人の嫁をとったきっかけは忍びの里の風習”でした。

大正時代ではすでに一夫一妻制であったものの、忍びの里では15歳で嫁を娶るのが習わしだったそうです。

しかしその嫁は自分たちが選んだ(須磨は例外ですが…)わけではなく、里長が宇随との相性を踏まえたうえで選んだものでした。

その証拠にまきをは宇随の親戚です

同時に嫁たちはくノ一でもあるため、里では嫁=部下(道具)として考えられていました。

しかし里にいた頃から宇随はこの考えに反発しており、「自分の命よりお前らのほうが大切」だと宣言しています。

それは差異はあれど自分たちの命を何とも思っていなかった彼女たちを変えていき、宇随とともに抜け忍になる道を選ぶまでに至りました。

その後宇随は3人の嫁たちを公平に扱っており、そのため彼女たち3人の関係は正妻や妾といった上下関係にはなっていません。

どちらかと言えば彼女たちは姉妹のような関係になっており、とても仲良く良好な状態といえますね。

宇髄天元の過去は忍(しのび)

宇随の生まれは忍びの里で、当然ながら忍者しかも次代の頭領!として育てられました。

しかしながら時は大正、忍びという職業や生き方は風前の灯です。

そのため父親である頭領は息子たちに過酷な訓練で強い忍びにさせようとしますが、9人兄弟のうち3人はその訓練で死んでしまいます。

おまけに覆面で顔を覆い、お互いが兄弟だと知らされずに殺し合いをさせられた宇随。

途中で相手が自分の兄弟だと気づくものの、自分と同じく生き残った弟の顔を目にし忍びの在り方に疑いを持ちます。

その後、宇随は兄弟殺しを放棄して3人の嫁たちとともに里を抜けました。

けれども「父や弟、一族を滅ぼしたほうが良かったのではないか?」という考えがつきまといますが、宇随にはどうしても身内を殺すことはできませんでした。

そんな宇随は3人の嫁たちを連れて鬼殺隊に入隊することに決めます。

その際にお館様こと産屋敷耀哉から自身の在り方を肯定され救われた宇随は、人々の命を鬼から守る戦いに身を投じていくのでした。

 

まとめ

  • 宇随天元は「上弦の陸」との戦いで負った傷により、柱を引退する
  • 「音の呼吸」は「雷の呼吸」を宇随天元がアレンジした呼吸法で、忍びとしてのスタイルと相性がいい
  • 個性的な3人の嫁を迎えたのは忍びの里の習わしがきっかけだが、その習わしが嫌になり抜け忍となった

宇随天元の活躍・強さ・過去はいかがだったでしょうか?

どれもこれも他の登場人物やエピソ-ドにはない、宇随ならではの味だったと思います。

そのあたりを「遊郭編」でぎゅっと詰め込んでいるあたり、12月のアニメが楽しみでなりませんね。

宇髄天元と壮絶な戦いをする「上弦の陸」の強さ・鬼になった理由についてはこちらの記事でどうぞ!

【鬼滅】堕姫(だき)の強さと最後をネタバレ!兄と鬼になった理由も

鬼滅の刃の原作を無料で読む方法はこちら。↓↓↓