格闘技Krushの吏羅(りら)のプロフィール!テコンドーの試合戦績についても

2019年9月7日

皆さんこんにちは、当サイト管理人の『イガイガ』です。

今回は格闘技系の記事ということで、立ち技格闘技イベントk-1 Krushで面白い選手を見つけたので紹介します。

今回紹介する選手はテコンドー出身のバックボーンを持つ『吏羅(りら)』選手です。

この選手はとにかく独特で面白いんです!

将来必ず注目を浴びるであろう若手選手を、今から抑えておいてはどうでしょう?

 

格闘技Krush104で注目の「吏羅(りら)」選手のプロフィール

 

画像引用元:k-1公式HP

それではさっそく注目の吏羅(りら)選手について紹介していきましょう。

まずは簡単にプロフィールの紹介から。

 

吏羅(りら)選手のプロフィール

所属ジム:K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST

生年月日:1998.12.8

身長:166cm

試合体重:55kg

出身地:宮崎県都城市

入場曲:Rich Brian / Dat $tick

バックボーン:テコンドー

好きな食べ物:蕎麦

趣味:ヒップホップ

試合戦績:4戦 1勝(1KO) 2敗 1分

引用元:k-1公式HP&吏羅選手公式Twitter

 

吏羅選手はスーパーバンタム級(55kg以下)で試合をしています。

k-1やKrushでは最軽量の階級ですね。

そしてバックボーンがテコンドーということもあって、試合では回転系の蹴り技が多彩です。

特に後ろ回し蹴りはすごいですね。

趣味はヒップホップで、実はかなり本腰を入れているようです。

 

 

❝キックと融合させて新しいスタイル❞というのも気になるところですね(*^_^*)

髪型もこのように気合の入りまくり、かっこいいですね!

 

 

この先自分自身が歌う曲も発表して、入場曲として使用するかも知れませんね。

ちなみに現在の入場曲はこちらです。

 

 

地元は宮崎県の都城市(みやこのじょうし)で、

ここは豚や牛肉の出荷が日本でも有数の地方らしいです。

この地元を愛してやまないのが吏羅(りら)選手なんです。

 

 

そしてあれだけ動いてパンチを避けている吏羅(りら)選手ですが、実は視力がかなり悪いようです。

感覚で戦っているというのが凄いですね!!(゜o゜;

視力は小学校の時からすでに悪かったようですね。

 

性格はかなり個性的なようで、自身のTwitterでもこのように明かしています。

ヒップホップを愛する精神ですから、この様なメンタルであるのは頷けます。

格闘技をやっている人と、ヒップホップをやる人は何かと意気投合する人が多いらしいですからね。

リング上でもかなり独特の構えやステップで、周りとはかなり違ったオリジナルスタイルです。

 

 

まるで元格闘家の『須藤元気』さんがk-1のリングに上がってきた時のようですね!

 

 

吏羅(りら)選手の格闘技やテコンドーの試合戦績

 

 

k-1やKrushでの戦績はまだ少ない吏羅(りら)選手ですが、テコンドーの戦績は素晴らしい実績があります。

その戦績は以下の通り。

 

  • 全日本テコンドー選手権大会 2連覇(最優秀選手賞)
  • 全九州テコンドー選手権大会 7回優勝

 

全日本のテコンドー2連覇!

軽量級の日本最強テコンドー選手です。

しかもその中で「最優秀選手賞」を獲得しているんですから、素晴らしいですね!

九州ブロックでのテコンドーの試合では7回優勝・・・。

もはや敵なしですね(^_^;)

 

吏羅(りら)選手はそれだけセンスのある格闘家ということです。

ちなみに所属ジムは「K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST」で、現在のk-1のカリスマ『武尊』選手と同じジムです。

そこに所属しているためかキックだけではなく、パンチを当てる技術も非常に高いです。

パンチを見る眼も非常によく、カウンターを合わせるのも得意です。

視力は悪くても、当て勘は素晴らしいものがあるんですね!

キックだけでもトリッキーなのに、接近した時のパンチやローへの対処も上手いとなれば、

これはk-1仕様に合わせた革新的テコンドースタイルの出来上がりでしょうか!?

 

k-1 Krushで注目の吏羅(りら)選手のプロフィールと試合戦績まとめ

 

 

  • 吏羅(りら)選手はテコンドー出身で、全日本選手権を2連覇の実績を持つ
  • 格闘技の他にヒップホップにも力を入れている
  • 個性的な性格で他のファイターとは一線を画す存在

以上が若手k-1ファイターで注目株の、吏羅(りら)選手についての記事でした。

まだk-1の大会には出場したことがなくKrushとKHAOSのみの出場ですが、

今後k-1の大会にも出場が有力な選手です。

この吏羅(りら)選手にぜひ注目してくださいね!

それでは今回の記事はここまでとなります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!