仮面ライダーゼロワン第9話の伏線まとめ!刃唯阿の今後の展開も予想!

こんにちは、当サイト管理人の「イガイガ」です。

今回は仮面ライダーゼロワンの第9話で浮上した謎と伏線についてを考察したいと思います。

仮面ライダーゼロワンが始まって、早2ヶ月が経ちました。

まだまだ謎が多いゼロワンですが、9話の伏線にだけ絞って見ていきたいと思いますね(^o^)

 

仮面ライダーゼロワン第9話の伏線考察

 

 

それでは早速、仮面ライダーゼロワンの9話で浮上してきた伏線を見ていきたいと思います。

今回も項目別に分けながら伏線を取り上げてみましたので、あなたの気になる所もあるかどうかをチェックしてみてください。

 

仮面ライダーゼロワン第9話の伏線①

 

まずは秘書のイズが刃唯阿から敵のマンモス型のゼツメライズキーを受け取ったときに発したセリフ。

「先代社長が大規模災害を想定して作っていた大型救助システム」

というのが気になります。

 

 

やはり❝デイブレイク❞の事なのでしょうか?

先代の社長が想定していものは一体何だったのかが、今後の物語の一つの謎かもしれませんね。

 

仮面ライダーゼロワン第9話の伏線②

 

社長秘書のイズに自我が芽生え始めているような描写がありましたね。

刃唯阿の「シンギュラリティ(人類の知能を超える瞬間)が起きたときに、ヒューマギアに善意が宿ると思うか?」

という質問にイズが「分かりません。ただ私は或人社長を・・・信じたい。」

と答えていました。

これは完全にイズが独自に導き出した考え、つまり❝自我❞ですよね?

このイズの変化が今後どの様に回収されていくのか要注目だと思います。

もしかしたらOP映像に映し出される、赤い目をした長い髪をしたイズ?(に似たヒューマギア?)に関係があるのかもしれません。

 

赤い目のイズが映るOP映像の伏線についてはこちら

 

仮面ライダーゼロワン第9話の伏線③

 

なぜハッキングされたはずのヒューマギア『Dr.オミゴト』はマギア化されずに、自分の職務を全うできたのでしょうか?

 

 

第8話では「白衣の天使ましろちゃん」がマギア化されてしまいました。

ハッキングされてしまう者とされない者の差は何なのか?

これから物語が進むにつれて判明していきそうですね!!

 

仮面ライダーゼロワン第9話の伏線④

 

滅の或人に対する発言で、「ゼロワン、やはりお前は我々にとって計算外の存在だったようだ」というコメントを発します。

 

 

考えすぎかもしれませんが、このコメントが滅にとって或人を高く評価していたという裏返しのようにも感じ取れました。

このセリフがこの先どう影響するのでしょうか?

滅と迅の2人のライダーが今後仲間になるかどうかは分かりませんが、或人のことを❝計算外の存在→利用できる存在→信頼できる存在❞になっていくかもしれませんね。

 

 

刃唯阿の今後の展開を予想

 

 

ここからは伏線ではありませんが、刃唯阿の今後の展開についてです。

ラストのシーンで刃唯阿の撮影していた暗殺型ヒューマギアの録画映像が、テレビで全国に放送されてしまいます。

これを解析したイズが、刃唯阿に映像の撮影者を問いただすという展開に。

 

 

これによって、刃唯阿の立場が危うくなってしまうのかもしれませんね!

唯阿の背後にある謎の組織や謎の人物について、これがきっかけで徐々に解明されていきそうですね。

さらにこの裏工作が明るみになって、刃唯阿がエイムズから追放されたとすれば・・・。

ついに第三勢力の『ZAIA』が登場してきそうな予感ですね!!

 

 

仮面ライダーゼロワン第9話の伏線まとめ

 

 

この様に仮面ライダーゼロワン第9話の伏線について書いてみました。

個人的に1番の疑問になった伏線は、ヒューマギアがシンギュラリティに達した時についてでした。

シンギュラリティに達したヒューマギアが、善意を持って人類に貢献するのか?

もしくは人類を敵に見て、人類滅亡を遂行しにくるのか??

そういった事がテーマになった第9話でしたね。

また刃唯阿の素性も、イズによってバレはじめるという展開にも。

今後の刃唯阿の動向にも注目ですね。

それでは今回の記事はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!