【スパイファミリー】ロイドとヨルは敵対か?ヨルが死亡するかも考察

ロイドとヨルは表向き「西国」の一般人ですが、本当もとい「裏の顔」はスパイと殺し屋です。

そんな2人が夫婦となり、四苦八苦しながら家族をしていく様子はなんだか見ているこっちが励まされます。

しかしその「裏の顔」がロイドとヨルが敵対する可能性を秘めているのです。

何故そうなのか?

ロイドとヨルの関係を交えながら敵対する理由や死亡する理由について考察していきます。

 

 

【スパイファミリー】ロイドとヨルは敵対か?

ロイドとヨルは偽りの関係からスタートしたものの、物語が進むにつれてその関係は少しずつ進展していきます。

しかしそれでも2人の関係が壊れてしまうどころか、敵対してしまう可能性はゼロではありません。

「西国」の凄腕スパイと「東国」の殺し屋という立場だけで敵対関係は成立してしまいますが、それを防げるのはアーニャだけだと思っています。

その理由は何なのか、2人の関係も交えながら説明していきましょう。

ロイドとヨルの関係性

結論から言ってしまうと、ロイドとヨルの関係は上々です。

最初こそはお互いに恋人役兼伴侶役を申し込む程度でした……。

が直後、ヨルの同僚たちが集うパーティーにてロイドが「自分はヨルの夫だ」と発言したことをきっかけに2人は契約結婚をします。

カッコいいですね!

これによりフォージャー家は「仮初の家族」として本格的に始動。

同時にロイドとヨルはあくまで契約結婚という体であるため、恋愛感情はなくどちらかと言えばシェアハウスしているような間柄でした。

しかし物語が進むにつれて、そう言ってられない感情が芽生えていくことに。

例えばヨルの弟・ユーリが訪問してくるエピソード。

ユーリはスパイ狩りをする国家保安局の人間ではあるものの、重度のシスコンでヨルが絡むとポンコツ気味になるキャラです(笑)

そんなユーリにとって大切な姉が結婚したという知らせは寝耳に水(しかも偶然知ったもの)でした。

ヨルはついうっかり結婚したことを忘れていたのですが、ロイドとヨルの結婚はロイドの都合で(イーデン校に入学しやすくするために)「1年前にした」という設定に書き換えられていました。

このことにユーリは疑問に思い、なおかつ手を握っただけで赤面したロイドとヨルを目撃して疑惑を深めます。

そこで2人に「キスするように」と要求……。

しかしいよいよロイドとヨルにキスしようとした瞬間、よく分からない男が姉ととキスすることが猛烈に許せなくなり間に割って入りました。

この時ロイドは覚悟を決めてキスしようとしていたのですが、ヨルは気持ちを定めることができずお酒の勢いで乗り切ろうとします。

けれどもお酒でも誤魔化せなかった羞恥心はヒートアップし、ユーリが間に入ったことで爆発。

ついユーリを平手打ちするものの、ユーリは「姉がキスを邪魔されて起こった」と勘違いし2人はその場を取り繕うことができました。

しかしヨルはこれ以降、ロイドに少し触れられるだけでドキドキするように。

 

一方ロイドもロイドで、ヨルに対し特別な思いを抱くようになります

「黄昏」としての同僚「夜帷(フィオナ)」と自分の関係にヨルが気を揉んでいることに察したロイドはヨルをバーに誘いました。

ロイドとしては気を遣ったつもりだったのですが、ヨルは夜帳(フィオナ)の存在もあって「契約結婚を切られてしまうのではないか?」とヒヤヒヤします。

結局そこでのやり取りは恥ずかしさからヨルが思わずロイドを蹴ってしまいお開きになります。

しかしヨルはフィジカル最強なので、ただの蹴りでもロイドですら気絶してしまったのです。

公園でヨルの介抱を受けたロイドは、

「アーニャが笑顔ではしゃいでいられるのは、ヨルさんが安全基地になってくれてるから」

とヨルが母親役をしてくれてどれだけ助かっているかを吐露しました。

この時ロイドは自身の母親のことをヨルに伝えているのですが、これはかなり異例です。

なぜなら自身の母親のことは「黄昏」でもなければ「ロイド」でもない、戦災孤児だった「真実の彼」が持っているパーソナリティだからです。

つまりこの時のロイドはかなり素の状態であり、それをヨルに喋ったのはロイドがヨルにかなりのレベルで心を許しているからと思って間違いありません。

そのためお互いの気持ちは微妙に違うかもしれませんが、ロイドと夜の心の距離は少しずつ近づいていると思っています。

敵対する伏線

しかしいかにロイドとヨルの距離が近づいても、お互いの「裏の顔」を知ったとたんその距離が一気に遠ざかる可能性はゼロではありません。

その理由はまず2人の「裏の顔」というのが、所属している組織にあるからです。

ロイドの「裏の顔」は「西国」の凄腕スパイ、一方でヨルの「裏の顔」は「東国」の殺し屋です。

「西国」と「東国」すなわち敵対している国の人間同士で、しかもロイドとヨルが所属している組織はそれぞれの国のために活動しています。

よってこの設定だけで2人が敵対する可能性は十分高いです。

また「スパイファミリー」史上もっとも長いエピソードとなった「豪華客船編」では、ヨルの死闘の現場に血痕が残されました。

実はヨルが所属する組織「ガーデン」殺しの現場を残さないよう徹底的に掃除をする(このためかヨルは掃除が得意)のですが、「豪華客船編」ではその余裕がなかったのか血痕がそのままに。

この血痕はハッキリと描かれたため、ロイドがこの情報を耳にしたら不審に思い徹底的に調べようとするかもしれません。

そうなったらますます敵対する可能性が高まります……が、そうとも言い切れないのがロイドとヨルの関係性の憎いところです。

それはひとえに、

  • 「ガーデン」の目的が不透明
  • アーニャがバランスをとっている
  • ロイドもヨルもアーニャが関わると顔色を変える

ことが背景にあります。

まず「ガーデン」は殺し屋の組織ですが、その目的はいまいち分かりません。

作中では「西国」に関わりがある人間を排除するというよりも、「東国」に不利益をもたらす人間の排除を重視しているようでしたが、未だに謎に包まれています。

しかしもし後者の意味合いが強いなら、「東西」の平和のために動いているロイドとは敵対ではなく”共闘”していく可能性もあるかもしれません。

次にアーニャですが、アーニャはフォージャー家で唯一家族の秘密を知っているキャラです。

そのためそれぞれの秘密がバレないようにフォローすることもありますが、このアーニャに危機が迫るとロイドもヨルも顔色を変えてアーニャを守るために動きます。

たとえ2人の関係に亀裂が入ろうとも、アーニャのために親として戦う。

そんな信頼感がロイドとヨルには抱くことができます。

 

 

ヨルが死亡するかも考察

ヨルが死亡するのか、ハッキリ言ってしまうとヨルが死亡する可能性は低いです。

「豪華客船編」ではフォージャー家として暮らしていくうちに殺し屋としてのアイデンティティが揺らいでしまったヨルは、窮地に陥ったものの新しく守るもの(アーニャやロイド)を思い出して復活を果たします。

当分は大丈夫かと思いますが、もしもロイドの「裏の顔」を知ったら再び揺らぐ可能性は否定できません。

しかし「スパイファミリー」はスパイアクションよりもホームコメディに重きを置いているため、メタ的に言ってしまうとヨルが死亡する可能性は低いと思います。

そもそもな話、ロイドにいたっては4巻(西国大臣暗殺編)で死亡した未来が待っていたのでどっこいどっこいでしょう。

その未来を覆したアーニャ&ボンドの存在も考慮すると、フォージャー家の未来はほぼ安泰だと思っています。

もちろんこの先どうなるか分からない以上、死亡するかもしれません……。

が、やはりその可能性は低いように思えてなりません。

 

まとめ

  • ロイドとヨルの関係は少しずつイイ感じになっている
  • 「裏の顔」の関係上ロイドとヨルは敵対するかもしれないが、同時に共闘する可能性もある
  • ヨルが死亡する可能性はアーニャ&ボンドの存在や作風から踏まえると限りなく低い

ロイドとヨルのやり取りは、見ているとニヤニヤしてしまうぐらい可愛いですね(笑)

これは受け売りですが「偽物だからこそ本物になろうとする。その気概は本物にはないもの」という言葉をロイドとヨルを見て思い出しました。

フォージャー家は仮初の家族ですが、本物らしくなろうとする気概は間違いなく本物でしょう。

全員報われてほしいキャラなので、どうか幸せになって欲しいですね。

ロイド・ヨルともう一人、スパイファミリーを構成する「アーニャ」の魅力についてはこちらの記事で。

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