鬼滅の刃・黒死牟(上弦の壱)人気の理由とは?初登場がいつかも

2021年11月18日

この記事では「鬼滅の刃」に登場する鬼の中でも人気のキャラ、上弦の壱・黒死牟について取り上げます。

黒死牟は人気が高いキャラで「鬼滅の刃」第二回公式人気キャラクター投票では14位を獲得していました。

「鬼滅の刃」が終わっても巷では黒死牟を「かっこいい!」と呟く声は多く、その人気はアニメで活躍したら再加熱しそうな気配があります。

そんな黒死牟の人気の理由とは何か?

初登場のエピソードも含めて、この記事でその理由に迫っていきましょう。

 

 

鬼滅の刃・黒死牟(上弦の壱)人気の理由とは?

黒死牟の人気の理由は人それぞれで違うでしょう。

しかしこの記事では以下の3つのキーワードから黒死牟人気を解析していきたいと思います。

  • 強さ
  • かっこいい
  • 筋肉

強さ

ではまず黒死牟の強さから。

黒死牟の強さ、それは彼の瞳に刻まれた「上弦の壱」が全てを物語っていますね。

鬼たちはその強さを認められれば鬼の精鋭「十二鬼月」に数えられるものの、そこには絶対的な序列があります。

まだ力が弱い鬼を「下弦」もう十分に強い鬼を「上弦」とし、そこから更に6段階のランクを設けているんですよね。

当然、6段階のランクは壱に近ければ近いほど強いです。

「十二鬼月」の制度は江戸時代からのようでしたが、黒死牟はこの「十二鬼月」が設けられてからというもの一度も「上弦の壱」の座を譲っていません

その強さを支えたのは、黒死牟の斬撃に特化した血鬼術勝利への執着心といったところでしょうか。

黒死牟の血鬼術は元・鬼殺の剣士とあって「全集中・月の呼吸」と呼ばれていますが、実のところは三日月状の斬撃がメインとなっています。

この三日月状の斬撃は切断力に長けているうえに範囲が広く、遠距離からでも放てる攻撃です。

おまけにランダムで空間に残留したり範囲が変わったりするため、見極めるのは非常に難しくなっています。

黒死牟自身も優秀な剣士なので単純な剣技でも恐ろしいですが、戦っている最中に鬼殺隊の剣技を分析したりするのでお手上げ状態です。

かっこいい

黒死牟はよく「かっこいい!」と評されているんですが、それは彼の性格によるものが大きいですね。

例えば黒死牟の口調。

黒死牟は喋る際に他の鬼や人たちよりも「……」を多用していますが、アレってできる限り丁寧な言葉遣いにしようとしているからです。

生存本能や飢え、自分本位に突き動かされている鬼にしては珍しいですよね。

他の鬼とは異なり、黒死牟は人間時代の記憶を有しており人格もまた変わらずに保っています

もともと黒死牟は戦国時代の武家の長男として教育されてきたため、規律や序列を重んじる傾向が強いです。

また武人として、敵である鬼殺隊の剣技が称賛に値するものであれば素直に認めたりしました。

しかしそんな黒死牟も外見だけはインパクト大で受け入れがたい人が多ったようです。

「多眼が怖い」「多眼が気持ち悪い」

といったコメントも寄せられていたりします。

初登場の時は後ろ姿からで、その時は「ロン毛をポニーテルにした侍」といった体でした。

ですが猗窩座と童磨の仲裁をした際にあらわになった顔はかなりインパクトがありましたね。

いちおう説明しておくと、黒死牟の多眼はおそらく「透き通る世界」を習得するためだったと思います。

「透き通る世界」とは他人の内臓や筋肉・骨の動きが透けて見えるように(あるいは感じ取れるように)なり、時間の流れも遅くなる境地です。

この世界のおかげで先読みが可能となり、開眼した炭治郎や柱たちは上弦の鬼たちや無惨相手でも戦えるようになりました。

実は黒死牟には人間時代に弟がおり、その弟・縁壱(よりいち)はこの境地を生まれつき有していました。

それを知った幼い黒死牟(巌勝)はショックを受けていましたね。

いつの頃からか「縁壱になりたい」と思った黒死牟にとって、「透き通る世界」の習得はどうしようもない悲願だったのでしょう。

なお多眼となった自身の容姿について黒死牟は「このような醜い姿になってでも勝ち続けることを選んだ」という台詞を残しています。

このことから本人も嫌悪感を抱いているようですね。

筋肉

「無限城最終決戦編」にて岩柱・悲鳴嶼行冥と風柱・不死川実弥と交戦中、本気モードになった黒死牟は上半身を脱ぎました。

そこで明らかになった筋肉美は今でも称賛されています。

どうやら男性からも女性からも人気があるようですが、個人的な印象では女性のほうが黒死牟の筋肉を気にしているような気がしますね。

筋肉美といったら同じくパワー系な鬼・猗窩座も素晴らしいですが、

  • 猗窩座:とにかく鍛えて引き締まっているような筋肉
  • 黒死牟:着やせする(脱いだら凄い)タイプの筋肉

といった違いが2人にはあるのでしょうか。

確かに着物を身にまとっている時は、あんなに筋肉があるとは思いませんでした。

刀を使う以上肩幅や腕も鍛えなくてはならないのでしょうが……もしかしたら人体だけでもまともなカタチにしたかったかもしれませんね。

(なまじ、顔がああなってしまっただけに)

 

 

黒死牟(上弦の壱)の初登場はいつか

黒死牟が初登場したのは原作コミック12巻第98話「上弦集結」です。

通称「第二回パワハラ会議」とも呼ばれているこのエピソードによって、ようやく上弦の鬼たちがお披露目されました。

なので相変わらずな無惨様の理不尽な対応はあるものの、下弦を解体した時ほどではありません。

そんなエピソードの詳細とアニメではいつ放送されるかという考察をまとめてみました。

原作本12巻に初登場

黒死牟が初登場したのは原作12巻第98話「上弦集結」でしたね。

ここでは無限城の主「鳴女」が鳴らす琵琶の音が響くなか、次々と上弦の鬼たちが姿を現しました。

「私はもしや貴方がやられたのではないかと心が躍った……ゴホンゴホン!心配で胸が苦しゅうございました」

「怖ろしい怖ろしい 暫く会わぬ内に玉壺は数も数えられなくなっておる」

上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)と上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)を確認した猗窩座は鳴女に問いかけます。

「琵琶女、無惨様はいらっしゃらないのか」

「まだ御見えではありません」

「なら上弦の壱はどこだ、まさかやられたわけじゃないだろうな」

そんな猗窩座の会話に割り込んできた鬼が一匹。

「俺は皆を凄く心配したんだぜ!」

上弦の弐・童磨(どうま)です。

童磨の馴れ馴れしい挨拶に猗窩座は拳を振るうものの、当の童磨はどこ吹く風です。

その態度に逆上した猗窩座でしたが、鳴女に声をかけられます。

「上弦の壱様は最初に御呼びしました」

言われて、御簾がかかっている部屋を見ればそこには正座をした侍・黒死牟がいました。

「私は…ここにいる……」

「無惨様が…御見えだ…」

そこで猗窩座は天井に無惨がいることに気づき、慌てて姿勢を正します。

「妓夫太郎が死んだ。上弦の月が欠けた」

開口一番、上弦の陸・堕姫(だき)&妓夫太郎(ぎゅうたろう)が死んだことを告げた無惨は続けざまに「お前たちにはもう期待しない」と言い放ちました。

未だに上弦の鬼たちが鬼殺隊をまとめている産屋敷一族の抹殺や、青い彼岸花の居所をつかめていないからです。

これには黒死牟も童磨も何も言えませんでしたが、玉壺だけが

「私は違います」

と言い掴んだ情報を報告しようとしたものの、いつのまにか首をもぎ取られました。

「百十三年振りに上弦を殺されて私は不快の絶頂だ」

「まだ確定していない情報を嬉々として伝えようとするな」

といってもぎ取った玉壺の首を放り出すものの、

「情報が確定したら半天狗とともに其処へ向かえ」

と命じて姿を消します。

すると童磨は玉壺に近づき「俺も一緒に行きたい」と子供のように詰め寄りますが、猗窩座の拳によって頭半分が消し飛びます。

「無惨様がお前に何か命じたか?失せろ」

その瞳は敵意に満ちていました。

以上が第98話「上弦集結」のあらすじです。

この時の黒死牟はまだ顔が伏せられているものの、初登場としてこの話が紹介されていますね。

アニメでは「遊郭編」の最後(おそらく2月末)に登場を飾るかもしれませんが、もしも登場しなかったから3期の冒頭からとなるでしょう。

今からどのような描かれ方をするのかが楽しみですね!

 

まとめ

  • 黒死牟の人気の理由は強さもあり、性格も武人で、体格も最強だから
  • 初登場したのは原作12巻、第98話「上弦集結」
  • アニメでは「遊郭編」の最後に登場する可能性がある

個人的にも黒死牟は好きです。

先述した理由もさることながら、人でなしなのに誰よりも人間らしい脆さや弱さと愚かさを持っていたというギャップがたまりません。

(このあたりについては連載当時は「イメージを裏切られた!」という声もあり、阿鼻叫喚だったらしいですね)

そういえば「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」では魘夢の死に際のシーンでシルエットだけは出ていましたね。

あとはアニメのOPや響骸の回想シーンでもいたりしましたが、もしも12月から放送される「遊郭編」で登場するのだとしたら是非ちゃんと出てほしいところです。

他の上弦の鬼たちも登場するのできっとツイッターがお祭り騒ぎになるでしょうが、それも含めてワクワクしますねぇ。

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