【約ネバ】主人公エマはうざいし嫌い?イライラする行動や性格がアンチ増やす?

2021年1月3日

アニメ2期が2021年1月から放送開始する『約束のネバーランド』。

その主人公「エマ」は持ち前の明るい性格と、どんな逆境にも負けない精神力で魅力溢れるキャラクターです。

しかし意外なことに、人気者のそんな彼女にも“嫌い”・“うざい”といったアンチの意見があるようです。

この記事では、なぜにエマが嫌われてしまうのか?

そういったことについて深堀りし、嫌いに思われる理由について考察してみたいと思います。

その理由を知ることで、もしかしたらエマの魅力を再発見することが出来るかも知れませんね!

※この記事には『約ネバ』の重要なネタバレが含まれています。

 

【約ネバ】主人公エマはうざいし嫌い?

どうしてエマの事が嫌いで、うざいのでしょうか?

エマといえば農園から脱走した11歳の子供達の中でも明るくて笑顔の可愛い女の子ではないでしょうか?

まずはそんな彼女に対するアンチコメントについてを集めてみました。

エマが“うざい”というアンチコメント

エマが「綺麗事」を並べているようですね!

この綺麗事とは何なのか?

この後にまとめてありますので、そちらを御覧ください(^^)

シンプルに嫌いだって言う意見は意外に多いです。

彼女の言動を紐解くと嫌いになる理由が分かってきますよ!

もう、すんごい早い段階で嫌いになっちゃってます(笑)

ですがこれも多かった意見で、物語序盤でエマが嫌いだと感じる方は多かったようですね!

 

イライラする行動や性格がアンチ増やす?

エマが一部の視聴者に嫌われてしまうのは、どういった発言や行動からそう思われてしまうのでしょうか?

ここからは彼女が具体的にどうしてアンチを作り出してしまうのかについて考察していこうと思います。

純粋な性格と綺麗ごと発言がうざい?

エマの性格は天真爛漫で物事に常に真っ直ぐにぶつかっていきます。

それが故にエマの言動にイライラしてしまう視聴者は多いのかも知れません。

特に大人にはなかなか無い感情や考え方だったりするので、それがウザいという様に映ってしまうかもですね。

この様にエマの発言はかなりの綺麗ごとという様にも言われています。(^_^;

その中でも代表的なのが、「鬼も救ってやりたい」というエマの発言です。

散々人間の子供を食用児として養殖・出荷してきた鬼たちを、最後は救ってやりたい。

原作の漫画を読んでいた読者は虐げられてきた人間たちに感情移入しているのですから、これから先どの様に人間たちが反撃の狼煙を上げるのかが気になるのです。

しかしそこに来て敵である鬼を救いたいとなっては、読者は一気にその熱が冷めてしまう気がしますね(-_-;)

逆にパートナーである「ノーマン」はとても現実的で、敵とみなした鬼をすべて残らずに滅ぼそうと決意します。

そんな彼の決意の方にむしろ賛同する読者のほうが多かったようですね!

ただし個人的には「ムジカ」のようにまったく害のない存在と出会い、しかも自分たちに歩み寄ってくれる存在となればそう思ってしまうのではないでしょうか?

それだけエマは心が優しいということですし平和を望んでいるということです。

“出来ることなら余計な血は流したくない”、というのはエマの正直な気持ちなんですね!

汚れない純粋な心がエマを嫌わせる

エマ自身の性格はとても綺麗なもので、とても純粋で命あるすべての事を第一に考えています。

つまりエマの言動は本当は非難されるようなことではないんですよね

これっていうのは、もしかしたら11歳のエマの純粋な心をそうではない大人が見るとイライラしてしまうからなのかも。

エマの真っ直ぐな行動によって、自分自身の現在の心の有り様が垣間見えてしまうために拒絶反応が出てしまうのか?

学校のいじめ問題の一部なんかも、こういった純粋な心の存在を認めたくない気持ちが引き起こしてしまうのかも知れませんね。

 

【約ネバ】主人公エマのイライラする行動や性格まとめ

エマの事が嫌いという意見の理由や、それの原因となったであろうセリフなどをまとめてみました。

  • エマは天真爛漫で楽天的な性格がアンチを作る原因かも知れない!?
  • その優しさから“鬼のことも救いたい”と思ってしまうエマに、アンチはイライラしてしまうのかも
  • そもそも汚れていない綺麗な心を持つ少女の純真さに、周囲の大人がついて行けない?

仲間や鬼についても気にかけるエマの優しさ、それをあなたは良しと思うか?嫌に思うか?

ぜひアニメ2期はエマのそういった言動についても注目していきたいですね(*^^*)

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