リゼロ憤怒の魔女ミネルヴァがかわいい!死因や大罪司教と権能の違いも
リゼロのアニメ2期にその姿が登場する7大魔女の1人、“憤怒”の魔女ミネルヴァについて取り上げたいと思います。
ミネルヴァは、というか7大魔女全員がそうなのですがとても可愛いです(笑)
とても7つの災厄をもたらしていた存在とは思えません。
それはミネルヴァについても漏れずなのですが、この記事では彼女の可愛さについてや死因、さらには大罪司教との権能の違いについてを解説しています。
ぜひ最後までご覧ください(^^)
目次
リゼロ憤怒の魔女ミネルヴァがかわいい!
『憤怒』の魔女ミネルヴァの完成イラストがこちら! パンチした拳から溢れるハートマーク! 目元にはなぜか……涙? #rezero pic.twitter.com/JJift7lDe9
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) December 14, 2016
上に引用させていただいた画像を見てもらえば分かりますが、「憤怒の魔女ミネルヴァ」はとても可愛いですね(*^^*)
「ポニテを嫌いな男子なんているのか?」と言う意見の僕なのですが、正直7大魔女の中で1番好きなビジュアルです♪
ネット上でも多くのミネルヴァ推しの声がありました。
リゼロ 憤怒の魔女 ミネルヴァ登場
いやぁ〜魔女さんみんな可愛いw pic.twitter.com/4Qalgk2CQX— RonieのMAD部屋 (@Ronie0077) November 10, 2016
『憤怒』の魔女 ミネルヴァさん
もっと怖いイメージあったんだけど、キャラデザが可愛い。 pic.twitter.com/TPuLiwUae8— ほにゃ(‘-‘*) (@kanata_fourth) November 15, 2016
リゼロの女性キャラなら憤怒の魔女・ミネルヴァが特に好きで推してます
他所のサイトで原作既読者と原作未読者が口を揃えて「プリキュアみたいなキャラデザをしている」と言っていたのを思い出す pic.twitter.com/VWcUCGv7ZJ
— YUUKI (@AlicewithRabbi2) July 8, 2020
確かに、プリキュアみたいなビジュアルのように見えます(笑)
見た目が可愛い
先程もあげましたが、ポニーテールなのがミネルヴァの可愛いところですね!
なんだか「健康的なスポーツ女子」と言うような見た目で、魔女らしさがほとんどありません。
よく見てみるとサイドでまとめたポニーテールです。
とても行動的な性格が見て取れる髪型ですね。
金髪カラーの髪型もとても似合っていると思います。
ポニーテールと金髪ってなんだか相性のいいカラーな気がします。
さらに服装がとても可愛いです。
これは後に解説する権能にも関係があることなのですが、腕の袖の部分がパンチを繰り出してめくれることによりハートの形になるというもの。
正面から見ると拳の周りにハートが飛んでいるような見た目は、魔女とは思えないですね。
性格
性格もまっすぐで素直な性格の持ち主で、実は魔女らしさが殆どありません。
他の6人の魔女と比べても、“最も無害な魔女”と言われるほどの存在でした。
その性格から思ったことはすぐに口に出してしまい、優柔不断だったり隠し事をするような態度を容赦なく否定します。
そんな真っ直ぐな性格が、アクティブなスポーツ女子といったような見た目のイメージへと繋がっているのではないでしょうか?
ミネルヴァが生きていた400年前では争い事を好まない魔女で、各地の紛争地帯や争いごとの地へ現れその戦いを終わらせようとしていたそうです。
実は“憤怒”とはミネルヴァの争いごとに対して向けられた感情だったわけです。
とにかく他者の傷ついた状態を放っておけない優しい性格から、「魔女の中でもっとも、愛されるに足る魔女だった」のだそうです。
ミネルヴァの死因や大罪司教と権能の違い
憤怒の魔女 ミネルヴァ
なぐった相手が回復する#リゼロ pic.twitter.com/SVlxgpoRTL
— -yuzuki-(天宮🍏優月) (@amamiya_yuzuki) July 16, 2020
ここでは憤怒の魔女ミネルヴァの権能と、憤怒担当の大罪司教との権能の違いであったり。
また400年前にミネルヴァが亡くなってしまった死因について解説しようと思います。
ここまで優しい性格の、魔女らしからぬ彼女がどうして7大魔女と言われてしまうのかが理解できると思います。
権能:万物の癒やし
ミネルヴァが繰り出した攻撃を受けると、それが例え打撃であっても斬撃であっても砲撃であっても受けた相手は傷が癒やされて完全回復するというもの。
その攻撃がどこに当ったかで、癒やされる箇所は違うようです。
頭に攻撃を当てれば頭の負傷が治るといった具合ですね!
この権能があったために、ミネルヴァは世界中の争いの地に現れてはそこでの負傷者を癒やしていました。
一度に治せる人間の数は数万人規模と言われており、その現場に居合わせた人々にはとても災厄などとは呼べない代物ですね。
ではなぜミネルヴァが魔女として災厄扱いされたのか?
実は権能を使用することで、ミネルヴァの意思に無関係に世界のどこかで大災害や天変地異が起こるのです。
これがなぜかと言えば世界の中枢である『オド・ラグナ』からマナを大量に吸収するので、世界のマナのバランスが大きく崩れてしまうことが原因だそうです。
これが原因で彼女が癒やした数と、間接的に殺された人の数はほぼ同じとまで言われているのです。
シリウス・ロマネコンティ
というキャラらしい— 岡本ヒカル (@hkr_m_wab) December 22, 2019
ちなみに魔女教“憤怒”担当の大罪司教「シリウス・ロマネコンティ」の扱う権能は、「感情の共有化」と「感覚の共有化」であり癒やしの権能とは全く違います。
シリウスの扱う権能は相手を精神的に追い詰めるといった類なので、魔女因子の適合者の性格や生い立ちによって権能が全く別物に変わるというのは本当なのですね。
ミネルヴァの死因
ミネルヴァの権能のダークサイドというべきか、能力を使用することで同等の天変地異が起こってしまいます。
これを忌み嫌うのが国家やそれに匹敵する組織です。
国家レベルで見れば大損害を被るために、なんとしてもミネルヴァを打ち取るように向けられていきます。
ミネルヴァの権能はまったく戦闘向きではありませんが、それでも彼女の走る跳ぶといった身体レベルはとんでもないモノがあります。
攻撃にはならないのですが、殴られた一般人はクレーターが作られるほどの勢いで吹き飛ばされるそうですから。
魔女と言われるだけのポテンシャルが、ミネルヴァにはあったんです!
このことからも、国家はなかなかミネルヴァのことを捕えられずにいたんだそうです。
しかしそこで国家はミネルヴァの真っ直ぐで、優しい性格につけ込みます。
エルフの決死隊が孤立していて救いの手が必要な状況を国家は自作自演します。
ミネルヴァの死因は「孤立したエルフの決死隊を救うために駆けつけますが、そこでは国家の待ち伏せがされており命を落としてしまった」というのです。
しかしミネルヴァ本人は強欲の魔女エキドナに精神世界でエルフを見捨てるという選択肢を聞かれても、本人は「また同じことをしていた」らしいです。
リゼロ憤怒の魔女ミネルヴァの死因や大罪司教との権能の違いまとめ
私は『憤怒の魔女』ミネルヴァ!!
目に見える傷は全部叩き癒してやるんだから!!
誰かが傷つくのは絶対に許さない!!!無言フォロー歓迎するわっ!!!
私と繋がりたいって人は仲良くしてあげてもいいわよっ!!!#リゼロキャラと繋がりたい#リゼロ#拡散希望 pic.twitter.com/9g8U992Kpb— ミネルヴァ(憤怒の魔女) (@wrath_healing) May 12, 2020
この記事では「憤怒の魔女ミネルヴァ」の魅力や、その権能であったり強さについて追ってきました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- ミネルヴァは「健康的スポーツ女子」な見た目がとてもかわいい
- ミネルヴァの憤怒の権能は“与えた攻撃がすべて癒やし効果に代わる”というもの
- 死因は彼女の真っ直ぐで優しい性格を利用され、罠にハマって死亡
このミネルヴァ以外の7大魔女の権能や強さについて、知りたいと思った方は下の記事へどうぞ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。(^^)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません