リゼロ・ベアトリスとジュースの関係とは?ベティの過去やペテルギウスの正体も

2020年9月2日

アニメ2期がスタートして話題の『Re:ゼロから始める異世界生活』です。

そして27話の放送の中でとても気になる会話がされました。

それが主人公スバルとベアトリスとの会話です。

ベアトリスが大罪司教ペテルギウスが持っていた預言書を見て、どうやらペテルギウスの事を知っているようなのです。

そこでベアトリスとペテルギウスの過去などについて調べてみました。

尚ネタバレ内容を含んだ記事ですので、ご注意ください!

 

リゼロ・ベアトリスとジュースの関係とは?

 

27話ではスバルが大罪司教ペテルギウスを倒して、彼が持っていた魔女教の福音書を“ベティ”こと「ベアトリス」に見せるシーンがあります。

この時にペテルギウスが死んだことを知ったベアトリスは、浮かない顔をしてお前も、ベティーを置いていったのかしら、ジュース・・・と言うのです。

このベアトリスとペテルギウスとの関係は原作における第4章で明かされています。

しかし明確な描写があるわけでなく会話の中にちょっとだけペテルギウス(ジュース)の名前が出てくるのです

 

ジュース(ペテルギウス)はベティの教育係

2人の関係を考えるには、ベアトリスの生い立ちを少し理解する必要があります。

ベアトリスとは「“強欲の魔女”エキドナ」が作り出した人工精霊なのです。

なのでベアトリスはエキドナの事を“母様”と呼びます。

ちなみにエミリアと契約している大精霊「パック」も、実はエキドナが作り出した人工精霊でベティとは兄弟関係なのです。

ですからベティはパックのことを「にーちゃ」と呼ぶのです

そして4章の中で初めてベティがエキドナの側にいた、「リューズ」という子に会ったときの事です。

エキドナはベアトリスの態度が悪いと注意し、それを教育するために「ジュース(ペテルギウス)」にベアトリスを任せたのです。

エキドナとベアトリスとで、この様な会話が原作の中で実際にされていました。

エキドナ:「そのあたりの矯正は、屋敷に戻ってからジュースにでも任せることにしよう。きっと張り切ってくれることだろうね

ベアトリス:「……ベティーはジュースのこと、あんまり好きじゃないかしら

直接会話の中でジュースが現れる事はありませんでしたが、どうやらベアトリスとエキドナはジュース(ペテルギウス)とは古くからの知り合いだったようですね。

そしてこの時はエキドナにまだ実体があるということで、嫉妬の魔女サテラに滅ぼされる以前の話なのでしょう。

このあとエキドナの屋敷に戻ってベアトリスは、ジュースから人に対する接し方などを勤勉に教えられたのだと思われます。

 

 

ベティの過去やペテルギウスの正体も

 

ここからは謎多きベアトリスの過去とスバルに出会う以前の話を紹介します。

またジュースという人物が、大罪司教ペテルギウスとどんな関係なのかについて深堀りしていきましょう!

 

ベアトリスはエキドナと契約した人工精霊

先ほどもベアトリスはエキドナによって作り出された人工精霊だと書きました。

そしてベアトリスが「ロズワール」の屋敷の『禁書庫』を守り続けている理由です。

この禁書庫に居続ける理由は、ある契約を交わしているからでそれを守るために400年間禁書庫に居続けているのです。

その契約相手はロズワールではなく、エキドナです。

エキドナによって禁書庫を守りながら、“ある人物”を待ち続けるという契約を交わしているのです。

そのためにベアトリスは禁書庫から離れられないのです。

しかし400年間待ってもある人物はやって来ません。

ひたすら孤独を味わっていたベアトリスでしたが、そんな時に突如現れたのがスバルだったのです。

しかもどんなに禁書庫を隠しても、見破られてしまうという。

ベアトリスは戸惑いながらも、スバルがその待ち続けた人物なのか?と思うのです。

 

スバルと契約を交わすベティ

ベアトリスがその後どうなっていくのかを、ネタバレしたいと思います!

ベアトリスは引き続きエキドナとの契約を遵守しようと、ロズワール邸の禁書庫に留まろうとします。

しかしアニメ2期ではスバルやエミリアが留守にしているロズワール邸に、“腸狩り”のエルザ“猛獣使い”のメイリィが再び現れ襲撃されてしまいます。

スバルはここで何度も死に戻りを繰り返しながら、屋敷に残されていたフレデリカやペトラらを救おうとします。

しかしベアトリスだけは長きにわたる契約から開放されるならば、エルザにやられてもいいので禁書庫に残ると言います。

この発言からも、ベアトリスの心はエキドナとの契約にかなり疲弊していたのが分かりますね。

その発言に対し、スバルは自分と契約して屋敷の外に出るようベアトリスに提案します

実はスバルは聖域での試練において強欲の魔女エキドナリューズとの関わりから、ベアトリスとエキドナの契約内容を理解します。

そんなスバルの提案を聞いてベアトリスの心は大きく揺れ動きます。

スバルのことを400年待ち続けた“その人”かと思う反面、もしそうでなかった場合にはどうなってしまうのか。

そんなベティの葛藤をスバルは吹き飛ばすかのように説得し、ベティもそんなスバルと新たに契約を結ぶ道を選ぶのです。

常にスバルに対してツンツンしていた態度のベアトリスが、ここでエキドナよりもスバルを信頼するシーンはかなり感動してしまいます!(T_T)

こうしてベアトリスは晴れてスバルの契約精霊となり、ロズワール邸の禁書庫から解放されるのです。

ちなみにこの時のスバル&ベティはかなりの強さを発揮します。

そのチートな戦いっぷりを早くアニメの中で見たいと、今からワクワクが止まりませんね!

 

ペテルギウスの正体ジュースとは?

ベアトリスの口から「ジュース」という名前が出てきましたが、その意味は何だったのか?

結論から言うと「ジュース」と「ペテルギウス」は同一人物です

しかしジュースの性格はペテルギウスのものとは全く違います。

このジュースとは、何と100年前のエミリアの育ての父親なのです。

100年前のエリオール大森林において、エミリアは養母「フォルトナ」「ジュース」の手によって大切に育てられていました。

ジュースはペテルギウスの時とは違いとても穏やかな性格で優しさに溢れた青年でした。

表情も狂人じみた顔のペテルギウスとは違い、好青年な顔立ちです。

ちなみにこの時代のジュースも魔女教の司教様という立ち場だったようですが、現在の過激派な魔女教ではなく穏健派な組織の代表で魔女因子への適合性も持ち合わせてはいなかったようです。

そんなジュースとフォルトナを見て、幼少期のエミリアも2人を本当の両親のように思っていたようでした。

そんなある日、エミリアが住むエリオール大森林に7大魔女とは別の“虚飾”の魔女パンドラと、“強欲”担当の大罪司教レグルスが現れます。

彼らの狙いはエミリアでした。

エミリアやフォルトナを逃がすべく、ジュースは無理やり“怠惰”の魔女因子を取り込んだのです

その影響からかジュースはペテルギウスと同じ様な口調になりますが、性格には大きな変化は無く見えざる手で戦います。

そしてエミリアの事を知り合いのエルフに預けたフォルトナも、ジュースの救援に駆けつけます。

しかしそこでパンドラの“虚飾の権能”によってジュースは標的を完全に狂わされ、フォルトナをジュース自らの手で殺害してしまったのです

愛する者の命を自らの手で殺めてしまったジュースは、その瞬間に精神崩壊を起こしてしまいます。

そして狂気に取り憑かれて自我が崩壊したジュースは、さらにパンドラの手によって“怠惰”担当「大罪司教ペテルギウス」へと変えられてしまったのです!

ちなみにペテルギウスになった後にはジュースの頃の記憶は一切無くなってしまっていて、これもパンドラの権能の一つなのではと言われています。

こうしてスバルが対峙することになる大罪司教ペテルギウスが誕生したんですね!

 

リゼロ・ベアトリスとジュースの関係やベティの過去とペテルギウスの正体まとめ

 

ベアトリスが発言したお前も、ベティーを置いていったのかしら、ジュース・・・という発言について、ここまで書いてきました。

この記事の要点は以下の通りです。

  • ジュースはエキドナが用意したベアトリスの教育係だった
  • ベアトリスはエキドナが作り出した人工精霊で、エキドナとの契約で400年間もの間禁書庫で待ち人を待っていた
  • スバルの説得によって、ベアトリスはスバルと契約し直す
  • ジュースは幼少期のエミリアの育ての親だったが、虚飾の魔女パンドラと大罪司教レグルスの襲撃によりペテルギウスという狂人にされてしまう。

ベアトリスは今後もスバルと共に活躍していきますので応援したいです。

そしてペテルギウスの最後の結末を思い出すと、彼の悲運さに心が痛みますね。

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