防振りの狐の名前は朧(おぼろ)!由来やサリーとのスキルについて

2023年1月15日

人気アニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』

通称“防振り”ですが、その主人公メイプルと様々な冒険を共にする戦友であり、親友でもあるサリー。

彼女には使役している狐のモンスター朧(おぼろ)がいます。

メイプルが使役するシロップと同じく、プレイヤーをサポートして冒険を有利に進めるために一緒に戦闘を行うなど、今となっては欠かせない存在となっていますね。

この記事ではそんな朧の特徴的な名前が気になったので、その由来を調べてみました。

またその強さやスキル、そしてサリーとの出会いについて詳しく解説していこうと思います。

 

防振りの狐の名前は朧(おぼろ)!

可愛らしい狐の朧ですが、具体的にどのような経緯があってサリーと出会うことになったのでしょうか?

また朧という名前の由来とは一体何なのでしょう?

ここではそれらについて詳しく見ていきましょう。

狐の朧とは?

メイプルとサリーは『NewWorld Online』第2回イベントの雪山にて、運営の悪意の塊ともいえる強力な隠しボス銀翼を見事撃破しました。

その報酬として手に入れたのは淡い紫色の殻に包まれた幻獣の卵でした。

そしてその卵から孵化したのがだったのです。

真っ白な体毛に包まれて紅白のしめ縄を身に着けており、鳴き声は猫に似ています。

サリーが紫色の指輪アイテムである絆の架け橋を装備することにより、ティムモンスターとして共闘出来ます。

進化すると尻尾と装飾品が増えてスキルを新しく覚えられるようにもなります。

強さ

生まれつき身体能力が高く、サリーに似て俊敏性も高いです。

経験値は自動的に各ステータスに振り分けられるシステムとなっています。

戦闘においては、後述するスキルを用いて忍者のように素早く動き回る戦い方でサポートすることに長けています。

これはサリーにそっくりな強さといえますね!

 

 

朧の由来やサリーとのスキルについて

朧の名前の由来や、サリーの戦闘をサポートする強力なスキルについても調べてみました。

名前の由来

サリーが名付けた朧という名前ですが、由来はわかっていません。

朧はサリーにとても懐いており、朧という名前を気に入っています。

しかし甲賀忍者と伊賀忍者の争いを描いた作品『バジリスク甲賀忍法帖』のヒロインにもこの“朧”という名前が使われていること。

そして忍者のような戦い方とキャラクターであるサリーの相方ということからも、“朧”という名前は忍びをイメージさせることから付けられたのではないでしょうか?

スキル一覧

スキル名 スキル効果
覚醒 絆の架け橋から朧を呼び出すときに使用されます。
休眠 絆の架け橋に朧を戻し、体力を回復させます。
狐火 火を生み出して相手を焼きます。
火柱 文字通り火の柱を生み出します。
火童子 サリーの武器に炎を纏わせます。
妖炎  青い炎が舞い散ってダメージを強化させます。
黒煙 サリーの姿を黒い煙で隠す目くらましです。
拘束結界  相手の動きを停止させます。
瞬影  一秒サリーが透明になります。
神隠し 一秒間サリーが完全に消失します。
影分身 サリーが5体に分身します。それぞれ相手にダメージを与えられます。
幻影 サリーの分身を5体以上生み出します。それぞれ相手にダメージを与えることはできません。

 

まとめ

  • 朧はメイプルとサリーがゲームのイベント内で、銀翼という隠しボスを撃破した報酬として手に入れた卵から生まれた。
  • 朧は絆の架け橋という装備品によってサリーと共闘することができる。
  • 朧の身体能力は高く狐火や瞬影、影分身といったスキルでサリーの戦闘をサポートしていく。

いかがでしたでしょうか。

朧はサリーの能力アップには欠かせない存在というのが分かります。

サリーが忍という特性をフルに発揮するためにも、朧の存在は必要不可欠ということですね。

それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!