実写キングダムで山の民はなぜ死なない?不死身で生き返る理由とは?
皆さんこんにちは、当サイト管理人「イガイガ」です。
今回の記事は実写映画『キングダム』の中に登場する「山の民」の超絶気になるシーンについて記事にしました。
そのシーンとは、矢で射抜かれて死んだにもかかわらず生き返りもう一度戦い始めたシーンです。
ハッキリ言ってあり得ないのですが、なぜ山の民が死ななかったのかその理由を考察していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!(^^)
目次
実写キングダムで山の民はなぜ死なない?
謙ちゃんへ
わたしは誰推しかっていうと楊端和なんだけどバジオウも好きだからグループとして(?)山の民を推しています pic.twitter.com/fCkNVlgm0J— c:i (@still_ci) May 29, 2020
そのシーンとは主人公「信」や「贏政(えいせい)」が王都を奪還するため王都に侵入する終盤で起こります。
信達と山の民がタッグを組んで、「成蟜(せいきょう)」と戦闘を開始した時に多くの山の民が矢で射抜かれて死んでしまいます。
成蟜軍が山の民達の亡骸を超えて贏政のもとに近づいてきたその時、なぜか死んだと思った山の民達が起き上がり成蟜軍に反撃を仕掛けるのです。
お腹や背中にたくさんの矢が刺さったり、1人なんて顔面に矢が刺さってしまう者もいました。
しかし何事もなかったかのように、もう一度武器を振り回して元気いっぱいに戦い始めます。
相手からしたらもはやゾンビ状態ではないですか??
これには多くの映画視聴者も「なんで生き返った?」、「え?死んだんじゃないの!?」と不思議に思ったようです。
映画で山の民が不死身で生き返る理由とは?
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ここからはどうして山の民が、矢で射抜かれた後にもう一度立ち上がって来たのか。
個人的な考察をしていこうと思います。
山の民は身体が頑丈
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まず1番に挙げられる理由は、山の民のフィジカルの強さではないでしょうか?
その分厚い筋肉の鎧の前では、矢が致命傷にまで至らなかったと思ったんです。
そしてしばし体力を回復させた後、楊端和の掛け声で一斉に反撃に転じたんでしょう!
思えば山の民は常に山奥の大自然の中で生きていました。
そんな過酷な状況では、時には命の危機に瀕する場面も多いのでは?
そういった事から、山の民は痛みといったものにもすごく強くなったのかと思います。
まぁ、それでも矢で頭を貫かれれば生きてはいられないでしょうが(^_^;)
頭に刺さった山の民の1人が起き上がってきたのには、このようにも考えました。
実は頭には矢が刺さっていなかったのではないでしょうか?
お面と顔の間にある隙間に弓の矢が貫通し頭は無傷だった、ということでしか立ち上がってきた理由は思いつきませんでした。
そうでなかったら、もう山の民は完全に不死身の存在でしょうね(笑)
あとは骨の硬さも尋常ではなくて、筋肉には刺さっても骨で弓矢が止まってしまったという可能性も0%ではないと思います。
死んだふりも自然界では当たり前
山の民はその身一つで自然界を生き抜いてきた、完全なサバイバル民族です。
時には巨大な猛獣にも出くわすことがあるでしょう!
そんなときには自分が死んだフリをして敵をやり過ごしたり、その後に奇襲することもあるのではないでしょうか?
その戦法が体に染み込んでいることを知っていた楊端和は、問題ないと言ったような表情で射抜かれる仲間を見つめていたのかも知れません。
しかしそれでも心を乱さずにその状況を見ていられるなんて、やっぱり楊端和もとんでもない人物ですね(゜o゜;
実写キングダムで山の民はなぜ死なないのか生き返る理由まとめ
この様に山の民が生きていた理由を、無理やり感満載で考察してみました。(^_^;)
この記事のポイントは以下の通りです。
- 山の民が弓の攻撃により死んだと思ったが、突然生き返り攻撃を再開する。
- 山の民が生きていた理由は、大自然の中で培われたフィジカルの強さが要因
- 自然界では死んだふりをするのも1つの戦法
とかなり強引でしたが、こんな感じで山の民が生き返った理由を考えてみました!
これは完全な個人的観測ですが、もし真実ならキングダムの世界で中国統一出来る部族は山の民でまず間違いないですね!(笑)
それでは今回の記事はここまでです!
最後までお読みいただきありがとうございました!\(^o^)/
実写映画ではバジオウがなぜ強くないのか?理由はこちらの記事で。
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