【仮面ライダーゼロワン】冬映画のネタバレなしの感想!内容が面白いしかっこいい理由

2021年1月27日

皆さんこんにちは、当サイト管理人「イガイガ」です!

今回は仮面ライダーゼロワンの冬映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』を観てきた感想を、作品の内容やストーリー展開に触れずネタバレなしで書いてみました。

まだ映画を観ておらず中身は知りたくない!

けど、これから仮面ライダーゼロワンを見に行くけどどんな感じなのか?

そういったヤンワリと作品の面白さを知りたい方にとっては程良いくらいの感想レビュー記事となっております(笑)

中身は知りたくないけど、面白いかつまらないのかを知りたい方は是非ご覧ください!

※管理人の僕自身が感じた感想を、個人的な視点で書いています。

 

【仮面ライダーゼロワン】冬映画のネタバレなしの感想

 

 

まずは今回、令和初の仮面ライダー映画として公開された『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』です。

率直な感想としては、

「めちゃくちゃ面白い!!」

そして、「かなりかっこいい!!!」

というものでした(*^_^*)

テーマが未来世界の話で、AI搭載型ヒューマギア(アンドロイド)が人類に反逆し地上の人間が脅かされる世界が舞台となっています。

そのためにSF好きや、ターミネーターなどの映画が好きな方にとってはたまらない設定です

内容は伏せて書いていきますが、その世界に『仮面ライダージオウ』の世界から常磐ソウゴ・妙光院ゲイツ・ウォズ・ツクヨミらがやってきます。

おまけに新しいタイムジャッカー「フィーニス」が登場し、アナザーゼロワンという新しい強敵を誕生させるのです。

 

 

子供達には少し難しい内容も出てくるのですが、その分大人は楽しめる内容となっています!

 

【仮面ライダーゼロワン】冬映画の内容が面白いしかっこいい理由

 

 

では『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のどこが面白かったのかを具体的に紹介しますね!

人によって面白いと思う場面は違うとは思いますが、個人的に感じた面白ポイントを一つずつ見ていきましょう!

 

アクションシーンがかっこいい!

 

今回の仮面ライダー映画は、まったく他のアクション映画に引けを取らないくらいのかっこいいアクションシーンが目白押しでした。

特に僕が好きだったシーンは以下の4つで、かなり興奮度MAXでした。

 

  • 「不破と刃のカーチェイスしながらの銃撃戦」
  • 「滅亡迅雷の滅が振り回す刀による殺陣」
  • 「ウォズと迅による対決」
  • 「仮面ライダー001と仮面ライダーⅠ型のバトル」

 

不破と刃のカーチェイスしながらの銃撃戦

不破と刃のカーチェイスは、車の運転をする刃のかっこよさが特にずば抜けていました!!

今回の映画用に髪の毛をポニーテールにしている姿も、普段のAIMSの姿より兵隊らしさを表しているようでかっこよさに拍車がかかっていましたね!

銃弾の軌道を追うカメラアングルなども非常にかっこよかったですね\(^o^)/

 

滅が振り回す刀による殺陣&ウォズと迅による対決

また滅亡迅雷関係の戦闘シーンも素晴らしく、滅が行なう殺陣を披露するシーンはすごくカッコいいです!

ウォズと迅が戦うシーンでも、ウォズの強さが彼らしく表現されるシーンがありそこも個人的にすごく好きです(^^)

しかも今回の滅亡迅雷の2人は衣装も変わっており、戦闘シーンだけでなく普段とは違う彼らの姿も見てください。

 

仮面ライダー001と仮面ライダーⅠ型のバトル

この2体の仮面ライダーの終盤での戦いはとてもスピーディーであり、かなりの迫力です!

もうほとんどドラゴンボールの戦闘シーンを見ているかのような印象です

 

音楽がかっこいい!

 

今回の映画ではゼロワンサイドのBGMがほとんど一新されていたようでした!

テレビ放送では流れていないような音楽ばかりだったような気がするのですが、もしテレビで流れていたらごめんなさい(汗)

おそらく映画用に制作された音楽なんだと思いますが、映画館の音響も手伝って相当臨場感があり物語のシーンにマッチしていたと思います。

先ほど紹介した「不破と刃のカーチェイス」で流れていたBGMもメチャクチャかっこいい音楽でした!

ちなみにジオウサイドの面子が活躍するシーンでは、ジオウお馴染みのBGMが多くかなり安心感と懐かしさに酔えますね。

そういったゼロワンとジオウの対比を音楽を使ってやっているのかもしれませんね(^^)

 

舞台設定もかっこいい

 

 

先程も述べましたが、この劇場版のゼロワン映画では舞台が人類がヒューマギアという外敵に攻められており、生き残りの人々がレジスタンスとなり人類の存続をかけた戦いを行なうというあらすじです。

これって大ヒット映画「ターミネーター」「バイオハザード」と似たような設定だと思いませんか?

つまりターミネーターやバイオハザードなどの、❝ミリタリー映画好き❞にはたまらない舞台設定なんです。

ちなみに管理人の僕も、この両作品は大好きで今回の映画も常にテンション上がりっぱなしでした(*^^*)

 

泣けるシーンもある

 

この映画のいいところはカッコいいだけでは終わらないところです!

今作では主人公「飛電或人」の父親である「飛電其雄」が登場します。

この2人による人間ドラマがかなり泣けるんです。

僕はこの2人のシーンで映画館で涙を堪えられませんでした(;_;)

僕にも息子がいるので、親となったパパさんはかなり感情移入してしまうのではないでしょうか?

Twitterでもこの映画が泣けるという発言をしている方々は、けっこう多いんですよ!

 

 

 

 

もう数え上げたらきりが無いっす!(笑)

 

【仮面ライダーゼロワン】冬映画のネタバレなしの感想まとめ

 

 

以上が令和初の仮面ライダー映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のネタバレなしの感想レビュー記事でした。

一言で言えば、今作は❝かっこよくて、泣ける❞に尽きます!

そのくらいのクオリティーだったと思えますね!

まだ映画を観ていない方はぜひ映画館に足を運んでみてくださいね。

映画を観て公開することはほとんど無いと思いますので\(^o^)/

ということで、今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

子供がゼロワンの映画を見に行ける年齢は?映画館で気をつけたい事などはこちらの記事で