仮面ライダー001の見た目やデザインがかっこいい!モチーフやゼロワンとの違い

2019年10月30日

こんにちは、当サイト管理人の『イガイガ』です。

ついに仮面ライダーゼロワンの冬映画の情報が公開されましたね。

今作は仮面ライダーの冬映画ということで、ここ数年のセオリーでジオウとの共演を果たします。

そんな話題沸騰中のゼロワン映画ですが、今回はその中に登場する映画オリジナルライダーについて紹介します。

その名も『仮面ライダー001』です。

仮面ライダーゼロワン(01)とはまた違うライダーとして登場してくるようですが、そのモチーフやデザインの違いなどから何が分かるのかまで見ていきましょう!

 

ライダー001の見た目やデザインがかっこいい

 

先ずは仮面ライダー001が登場している『ゼロワン×ジオウ冬映画』の予告映像を見てみましょう!

 

 

カッコいいですねー!!!

この予告の冒頭に出てきている、炎の中に立ち上がる仮面ライダーゼロワン。

ん?よく見るとなんだか見た目が違う気が・・。

実は本当に見た目が違います。

このゼロワンに似ている仮面ライダーが『仮面ライダー001』です。

 

 

素晴らしくかっこいいデザインだと思います!

 

仮面ライダーゼロワン冬映画で001の登場理由

 

なぜこの001が登場してきたのかは、この映画の公式発表されたあらすじに書かれていました。

そのあらすじがTwitterに掲載されていたものを引用させていただきました。

 

 

ここで一番気になるのが、変身できなくなった飛電或人が敵である『滅亡迅雷.net』の変身ベルト・滅亡迅雷フォースライザーを使用して001になるというもの。

どんな経緯でどのように滅亡迅雷のフォースライザーを手に入れるのでしょうか?

そういった所が気になりますね。

これを読む限り分かるのが、仮面ライダーゼロワンが変身不能になっていることから001はゼロワンの強化フォームではなくまったく別物のライダーということですね。

 

仮面ライダー001のモチーフやゼロワンとの違い

 

 

今度は仮面ライダー001のモチーフだったり、元ネタを見ていきたいと思います。

通常時に或人が変身する仮面ライダーゼロワンはバッタがモチーフのライダーです。

このバッタの元ネタのヒントについても、映画の予告シーンに公開されていました。

 

 

映画に登場する仮面ライダー001は変身ベルトが滅亡迅雷のフォースライザーなので、絶滅種のバッタ「ロッキートビバッタ」なのではと言われています。

 

 

このロッキートビバッタとはアメリカに生息していたバッタで、1902年に絶滅したと言われています。

北アメリカで大規模な被害をもたらしたという、かなり迷惑な害虫だったようです。

 

 

仮面ライダー001とゼロワンとの違い

 

 

さらに今度は「ゼロワン」「001」とのデザインの違いを見ていきたいと思います。

まず仮面ライダーゼロワンは割とスタイリッシュで、細身のデザインが放送開始前から言われていました。

それに対して、仮面ライダー001はガッシリとした力強い印象があります。

見た目もジャケットというか鎧のような物を身にまとった感じです。

 

なのでこれらの事から、どちらかと言うとゼロワンはスピードやジャンプ力に特化しているような気がします!

反対に001はパワーやディフェンス力に特化していると予想します。

イメージでは最近の仮面ライダーだと、仮面ライダージオウの『仮面ライダーゲイツリバイブ』疾風剛烈のような違いでしょうか?

 

 

仮面ライダー001のモチーフやゼロワンとの違いまとめ

 

 

以上が仮面ライダーゼロワンの冬映画に登場してくる、『仮面ライダー001』のデザインや見た目についての記事でした。

このゼロワンと似て非なるオリジナルライダーがどのような活躍をするのか、さらなる情報公開が待ち遠しいですね。

この001についてまた新しい情報が分かり次第、当サイトでも追記していこうかと思います。

それでは今回の記事はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!