スーパー戦隊最終回ルパパトとリュウソウジャーの交代は?次回作へバトンタッチを考察
こんにちは、ついに『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が最終回を迎えるにあたって、切ない気持ちいっぱいの2児の父イガイガです。
いやぁ~、ついに怪盗の正体が自分たちだということを明かした夜野魁利(やの・かいり)達。
ところが、それを知った朝加圭一郎(あさか・けいいちろう)は怒るどころか涙ながらに「魁利くん達の力になりたい」と言うではありませんか!
泣けました~!!
シリアスなシーンだったので子供達は飽きてしまいギャーギャー言っていたのですが、嫁と僕は2人で真剣に画面に食い入ってしまいました(笑)
そんな感動のフィナーレを迎えそうなルパパトですが、ここで思ったことが毎年恒例の最終回名物についてです。
それが新旧レッド同士のバトンタッチ演出です。
そんな最終回名物について今回は記事にまとめてみました。
過去の新旧レッドのバトンタッチ演出も載せてみましたので、まだ見たことがない方はぜひ見てみてくださいね!
目次
最終回恒例の次回作バトンタッチ演出とは?
最終回恒例のバトンタッチとは何のことかと言いますと、すべての提供が終了した直後のスポンサーをお届けする場面で、今作のレッドと次回作のレッドが共演して主役の座を受け渡すというような演出です。
時間にして大体10秒位でしょうか?
けっこうすぐに終わってしまうので、よく見ておかないと「いったい今何をしていたの?」というような具合で終わってしまいます。
なかなかパロディのようになっており、プッと笑えるものもたくさんあります。
中にはレッド同士で戦い始めてしまうものもあって、バラエティに富んでいて面白いですね。
過去の戦隊ヒーローのバトンタッチシーンを振り返り
この最終回バトンタッチ演出は2005年の『特捜戦隊デカレンジャー』から『魔法戦隊マジレンジャー』へ変わる時に初めて放送されています。
それ以来19年にわたって毎年用意されている演出で、2019年の『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』から次回作『騎士龍戦隊リュウソウジャー』へのバトンタッチ演出も確実にあるでしょう。
しかも今回はレッドが3人登場しますから、どんな交代劇を用意してくれるのかが今から楽しみです。
ちなみに前回の『宇宙戦隊キュウレンジャー』からルパパトにバトンタッチするときは、シシレッドの周りをルパンレッドとパトレン1号が追いかけまわすというような内容になっていました。
過去のスーパー戦隊バトンタッチを見てみよう!
最初のデカレンジャーからマジレンジャーへのバトンタッチから始まる、すべてのスーパー戦隊の交代劇を集めた動画を発見したのでここに載せてみました。
どんなものだかチェックしてみてください。
初期の頃の画質などを見ると、今の画質と差があってなんだか時の経過を感じ少し切なくなりました(泣)
とにかくいろいろなパターンのものがありますね。
スーパー戦隊らしくグータッチやハイタッチなど爽やかなものから、『ゴーオンジャー』から『シンケンジャー』へ引き継ぐときは剣を交えるシーンがあったり、『ゴーバスターズ』から『キョウリュウジャー』へのバトンタッチでは拳を交えていました。
仲良くやる奴らもいれば、少し力比べしたいなどその時のレッドのキャラ設定に合わせているのかもしれませんね。
ルパパトとリュウソウジャーの場合はどんな交代劇なのか考察
では今作のルパパトから新番組『騎士龍戦隊リュウソウジャー』へはどのようなバトンタッチがあるのでしょうか?
個人的な予想ですが、新番組としてルパパトが始まるときにはルパンレッドを追いかけるパトレン1号が描かれていました。
しかし今回は最終回の展開にもよりますが、魁利と圭一郎が和解することでバトンタッチ演出では互いに手を取り合い、『リュウソウレッド』にバトンタッチする友好的なものになるのではないかと予想します。
ですがもしかしたら毎度のお約束の追いかけ合いで、泥棒とやっかいなお巡りさんを演じていくかもしれませんね。
この記事のまとめ
- スーパー戦隊の最終回には毎回恒例の新旧レッドによるバトンタッチ演出がある
- 初回は2005年の『特捜戦隊デカレンジャー』から『魔法戦隊マジレンジャー』
- バトンタッチは友好的なものから少し力比べをするようなシーンもある
- ルパパトからリュウソウジャーへはルパンレッドとパトレン1号が和解して、友好的なバトンタッチになるのではと予想
ということで最終回が楽しみな『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』ですが、その後のスポンサー紹介でのレッドによるバトンタッチもぜひチェックしてみてください。
どんな内容になるのかは結局のところ見てみなければ分かりません。
答え合わせは2月3日の日曜日に、ご自身の目で確認してみることにしましょう。
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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