スパイファミリーアーニャが大人に成長?正体を頭の髪飾りや角で考察

2022年4月13日

「スパイファミリー」のアーニャといったら元気いっぱいの女の子。

そんなアーニャの生い立ちは明かされているも、正体はまだはっきりとはしていません。

……ですがそのヒントになりそうなものが。

実はネットでは大人に成長した姿も目に出来るのです

「子供が大人へ」なんて展開は漫画でありがちではあるものの、大人版アーニャはそういった類ではありません。

実はアーニャには元ネタがあり、その元ネタが大人版アーニャといっていいぐらい瓜二つなのです。

アーニャの正体(元ネタ)とは何なのか?

またアーニャの髪飾り(角)は何なのか??

この記事ではそのあたりについて解説していきます。

 

 

スパイファミリー・アーニャが大人に成長?

『スパイファミリー』本編でアーニャは大人に成長するのか?

結論から言ってしまうと、「スパイファミリー」のアーニャは本編で大人になることなどなく子供のままです。

もしかしたら今後、一時的に大人になる可能性はゼロではないものの、某国民的作品にかぶってしまいます。

なので炎上回避するためにもその可能性はメタ的にないのですが、巷では大人姿のアーニャが囁かれています。

そんな大人姿の正体はアーニャ本人ではなく、彼女の元ネタになった「煉獄のアーシェ」のヒロイン・アーシェです。

「煉獄のアーシェ」とは遠藤達哉さんの読み切り漫画で、魔女狩りを題材にした漫画です。

一体どんな作品なのか?

アーニャとアーシェの関係性も含め、ネタバレ込みで「煉獄のアーシェ」の説明もしていきましょう。

大人に成長した姿

先程も触れましたが、現在において「スパイファミリー」本編でアーニャが大人になるシーンはないことです。

では何故アーニャの大人姿が話題になっているのか?

それは作者である遠藤達哉さんの読み切り漫画「煉獄のアーシェ」に登場するヒロイン・アーシェが、アーニャの元ネタの1つになっているからです。

もともとピンク色の髪であったり、角のような黒い髪飾り黒いワンピースのような服といったようにアーシェとアーニャの外見は酷似しています。

それだけでなく不思議な力を使えたり、大切な人のために我が身を顧みなかったりなど。

多少の性格の違いはあれどアーシェとアーニャはよく似ていました。

とはいえ遠藤達哉さんの正式なコメントが発表されるまでは、「作者が手がけた他作品のキャラを別作品に登場させただけではないか?」という推察程度でした。

しかし2021年12月20日に開催されたジャンプフェスタ2021においてと、「煉獄のアーシェ」が「少年ジャンプ+」で掲載された時の巻末インタビューでこう言っています。

アーニャのデザインと能力は「煉獄のアーシェ」から流用したもので、名前は「煉獄のアーシェ」と「石に薄紅、鉄に星」のミーシャを合体させた

と明らかとなり、アーニャ(子供)=アーシェ(大人)ということが成り立ったわけです。

直接的にアーニャの正体がアーシェというわけではありませんが、それでも作品を通して登場人物がリンクし合うというのはなんだかワクワクしてしまいますね!

引用元↓↓↓

煉獄のアーシェとは?

※「煉獄のアーシェ」のネタバレを含みます!ご注意ください!

「煉獄のアーシェ」とは魔女狩りを題材にした読み切り漫画です。

舞台は中世ヨーロッパ。

大義名分のもと、異端審問が無実の人間を「魔女」に仕立て上げて処刑した挙句、その財産を奪うことがまかり通っている世界で主人公ベルはある女性と出会います。

彼女の名前はアーシェ。

髪を切られても表情を変えないアーシェに惹かれるベルでしたが、アーシェもまた「魔女」にされて処刑されてしまいます。

協会側の騎士であったベルはアーシェの処刑を止められず、そのことを後悔しながらあちこちを放浪することに。

そんな折、アーシェがいた病院の本に書かれていた”魔女とは病体の一種である”というフレーズを思い出しました。

「もしかしたらアーシェは魔女ではなく、単に病気を患っていただけではないか?」

そうベルは思うものの、全ては後の祭り。

アーシェが亡くなってしまった以上それを確かめる方法もなく、またその可能性を探ることに意味はありませんでした。

そう思ったベルは再びあてもなく彷徨いますが、偶然立ち寄った神都でなんとアーシェを処刑した司祭が火刑に処されようとしていました。

皮肉なことに教皇すらも財産目当てに大義名分を利用しており、今度は司祭の番になったわけです。

司祭はベルに助けを乞いますが、ベルは「何も護れやしなかったんだから」といって拒みます。

そうしてアーシェを助けなかったことを改めて悔いる……ところで、不思議な黒い蝶がどこからともなく現れました。

それはアーシェの処刑時にもあらわれた蝶たちです。

すると死んだはずのアーシェも姿を現し、ベルは思わずアーシェの名前を叫ぼうとしたところで……世界は夢から醒めました。

実はアーシェの血は「死の舞踏」という虫たちに寄生されており、この虫たちは宿主が強いストレスにさらされるとある防衛機能を発揮するのです。

その機能とは「幻覚」

周囲に強い幻覚物質をまき散らすことで、宿主はもちろん自分たちの身を守っていたのでした。

つまりアーシェが火刑に処されてからの出来事はすべてが夢だったのです

そしてベルが思いついた「魔女=病気」という仮説は見事に的中していました。

アーシェは「魔女」に仕立て上げられて処されたことが何度もあったものの、その度に「本物の魔女」を振る舞って生き延びてきたのです。

それは「死の舞踏」の性質のせいもありますが、もはやアーシェと「死の舞踏」は運命共同体となっていました。

おまけに「死の舞踏」が見せた幻覚はそのうち薄れていくものの、その幻覚で感じた恐怖だけは鮮烈に残ってしまいます。

そのためアーシェは感情を押し殺しながら、町から街へと流浪していたのです。

しかし今回だけはいつもと異なっていました。

それがベルの存在です。

彼だけは幻から醒めても恐怖に青ざめることなく、「アーシェが生きててよかった」と笑顔で言ってくれます。

そしてアーシェの病気の治療法を見つけるため、アーシェを護ることを決意して立ち上がっていく……。

といったストーリーがざっくりですが「煉獄のアーシェ」のあらすじとなります。

 

 

アーニャの正体を頭の髪飾りや角で考察

アーニャの髪飾り(角?)は「煉獄のアーシェ」のアーシェが着けていた髪飾りそのものですね。

遠藤達哉さん曰く「デザインをそのまま流用した」ので深い意味はないのでしょうが、ここはあえてアーニャとアーシェの能力から髪飾り(角)の関係や意味を考察していきたいと思います。

ひとまず結論から言ってしまうと頭のそれが、髪飾りであれば能力のコントロール装置角であれば寄生虫の影響だと考えました。

一体どういうことなのか??

どうぞご覧ください。

髪飾り

アーニャの黒い髪飾りはアーシェとそっくりで「角のような」とも言われています。

ちなみに「煉獄のアーシェ」においてアーシェの髪飾りは魔女が頭にかぶる三角帽子をモチーフにしているそうです。

「魔女」のような力を持つアーシェのシンボルとも言えますね。

実は「スパイファミリー」のアーニャも無関係ではありません。

何故ならアーニャの「人の心を読む能力」はこの髪飾りを起点にしている描写があるからです。

とはいえアーニャは常時、能力を発動しているので髪飾り=超能力のスイッチとは考えにくいかと思います。

またアーニャは新月の日は能力がオフしてしまう特徴も持っています。

ですがそれでもアーニャの髪飾りと能力を絡めるなら、髪飾りは能力のコントロール装置なのかもしれません。

先述したようにアーニャは常時、能力を発動しています。

そのため人混みが苦手なのですが、もしかしたら今のアーニャの状態はマシで、髪飾りを外したら能力がもっと強くなるのかもしれませんね。

アーニャの髪飾りは角のようなデザインですね。

正直なところデザインはデザインでしかないと思います。

しかしもしもアーニャの髪飾りが頭部に生えた「角」を隠すためだった場合、アーニャの超能力も寄生虫によるものかもしれません。

「スパイファミリー」の描写ではアーニャの能力はミュータント的なところが見受けられるものの、アーシェ同様に体内に潜んだ虫の仕業である可能性はゼロではないはずです。

不衛生なイメージが強い寄生虫ですが、ざっくり説明してしまうとあらゆる生物の体内は寄生虫の存在を容認できるようになっています。

もともと寄生虫たちは成長に応じて宿主を変える性質があり、猫から人間に寄生するトキソプラズマはネズミを中間宿主にし、そのネズミをネコに捕食されやすくコントロールして終宿主のネコの体内を狙っていくそうです。

気持ち悪いですね(T_T)

人間ではトキソプラズマに操られたネズミ(猫を恐れなくなる)のように性格に影響を及ぼすこともあるとか。

少々大げさかもしれませんが、アーシェの「死の舞踏」が寄生虫じみた一面がある以上、アーニャもまた寄生虫じみた存在が体内に潜んでアーニャに「力」を貸しているのかもしれません。

それが「力」だけでなく、身体に影響を与えた結果「角」という変異が生じた可能性はゼロではない!?

 

まとめ

  • 大人版アーニャの正体は「煉獄のアーシェ」のヒロイン・アーシェ!
  • アーシェは「死の舞踏」という不思議な虫を血に潜んでいる病気を患った女性!
  • アーニャの髪飾り(角?)もまた「人の心を読む能力」のシンボル?

「煉獄のアーシェ」の主人公アーシェは確かに「アーニャが大人になったら……」という想像をそのまま絵にかいたようなキャラです。

天真爛漫なアーニャとは異なり無表情で無口ですが、そこもまた良い味なのです。

もしかしたら「アーニャ」は「アーシェ」になっていたかもしれない

そんなパラレルワールドがあったかと思うと感慨深いものがありますね。

ちなみに『スパイファミリー』本編のアーニャの生い立ちや能力についてはこちらで。↓↓↓

『【スパイファミリー】アーニャのプロフィールまとめ!本名や超能力も』