のんのんびよりの漫画家あっとは何者?性別や年齢・経歴など

この記事ではアニメ「のんのんびより」の原作者で、漫画家の「あっと」先生という方について記事にしてみました。

「あっと」という方は名前ももちろん偽名でしょうが、それ以外の年齢であったり性別であったりも一切明かされていない方です。

それがあってか、いろいろな憶測がネット上でも出ています。

「性別は男なの?女なの?」という疑問から、「実年齢は70歳!?」なんてことも(笑)

そこでこの記事でも「あっと」という漫画家がどの様な人物なのかを考察してみたいと思います。

 

のんのんびよりの漫画家あっとは何者?

「あっと」先生という漫画家は、その顔はもちろん出身地や性別、年齢と言ったあらゆるプロフィール情報が謎に包まれています。

そもそも漫画家というものはそういう者であって、他にも性別やどんな人物なのかがまったく明かされていない方もたくさんいます。

しかし、あっと先生はどんな人物で性別なのか?といったことが個人的にもかなり気になります。

あっと先生が何者か気になる理由

まず「のんのんびより」の世界観ではないでしょうか?

この物語はたくさんの可愛い女の子たちが活躍する“日常系”と言われる作品です。

ファンタジーやフィクションものと違い、何でもない日常の出来事を面白おかしく描いてくれています。

その舞台がめちゃくちゃ田舎の地域ということです。

こういった可愛い女の子の登場人物たちがメインの作品だったら、都会の日常を描いたほうがネタも多くある気がするのですが。

しかし田舎の中に可愛い女の子達が住んでいて、あまり都会の人達(読者層)が分からない日常を舞台にしたほうが実はある意味で非日常な世界の作品(ファンタジーもの?)なのかも知れません。

都会的な女の子たちとほのぼのした田舎の世界観との小さなギャップが、この作品の面白さであり魅力なのかも知れませんね!

そんな田舎を舞台にした日常系漫画を描いているという人物が、いったいどんな方なのか気になりませんか?

名前の由来は?

“あっと”という名前の由来は何なんでしょう?

これも正確には分かっていないのですが、英語の@(アット)がモデルなのでしょうか?

@は正確には“at”とスペルします。

この英単語は場所などにいることを表す前置詞として単語の前に置かれます。

これも“漫画の世界に私は存在している”というような意味を込めているのかな?

と勝手に想像してみました。

 

 

あっとの性別や年齢・経歴など

ここまでは、あっと先生がどんな経歴を歩んできたかを書いてきました。

ここからは実際にあっと先生がどんな人物なのかを考察していきたいと思います。

性別は男?女?

『のんのんびより』の登場キャラの女の子ってみんな可愛いですよね?

しかもその中の何人かなんて、実年齢ではあり得ないくらい発育のいいスタイル抜群な子もいます

こういったちょいエロ描写っていうのは、男性の漫画家がするような気がしませんか?

しかしながらあえて管理人の個人的な予想では、あっと先生は女性ではないかと思います。

なぜなら数多く登場して来る女の子たちの心理描写がとても上手いからです。

例えば、越谷小鞠(こまり)の大人の女性に頑張って見られたいという心なんて、すごく思春期の女の子の気持ちが表れてないでしょうか?

またその妹の越谷夏海が文化祭の準備で偶然見つけたビデオに、幼少期の夏海がお兄ちゃんにベッタリな映像が映り大慌てで消すシーンがあります。

これなんかも、女の子特有の恥ずかしさなのかなと。

こういった具合に思春期を経験した女性なら「あるある」と頷けるような細かな描写が盛り込まれているのが、作者のアット先生が女性なのではと予想できるポイントです。

ナイスバディな女の子を登場させる理由には、男性の読者層を取り込みたい一種のマーケティングなのではと予想しちゃいました(笑)

ちなみに女性のピアノを弾く、めっちゃ巨乳のユーチューバーが最近流行っていますよね?

そちらの方も自分自身は女性ですが、女性の武器を使って男性の視聴者を増やすための戦略なんだと思います。

まだ見ていない方はこちらをご覧あれ。

年齢

これまた非公開のアット先生の年齢についてです。

ネット情報では、アット先生は70歳だというものも出てきました!

さすがにこれは無いとは思いましたが(^_^;)

しかし思春期の女の子たちの感情がわかる、田舎に対しての魅力を発信していきたい。

というような要素を絡めてみると、アット先生は都会で生活をしたことのあるある程度の年齢を重ねた方なのかなと思いました。

つまり30~40歳前後くらいの年齢なのかなと勝手に予想させていただきました。

これについてはまた情報が入り次第、記事に追記したいと思います!

主な作品

あっと先生は2007年に漫画家としてデビューしたそうです。

10年以上も前ということで、けっこうキャリアがあるんですね。

しかしその頃はなかなか作品がヒットせずに、すぐに売れたわけではないようですね。

そしてデビューした2007年に、現在「のんのんびより」が連載中の『月刊コミックアライブ』で漫画を連載させました。

そのデビュー作が「こあくまメレンゲ」と言います。

実はこの作品には「のんのんびより」にも登場している「宮内ひかげ」が主要人物としています

この作品のひかげは若干キャラ設定が変わっていて、ギャグ担当というよりはむしろ物事を冷静に見るツッコミ役で登場します。

【のんのんびより】宮内ひかげが東京の高校に行く理由は頭がいいから?天才でかわいい魅力とは?

「こあくまメレンゲ」はおよそ2年ほどで連載が終了しましたが、その2009年の11月から連載開始した『のんのんびより』が大ヒットしたのです。

つまりアット先生の主要作品というのはまだ2作品だけなんですね!

ちなみにこの他の作品では、2015年に同じく『月刊コミックアライブ』で連載開始した「ハイスクール・フリート」のキャラ原案も担当しています。

 

この他にも2015年に描いた読み切り作品『変わったむつきちゃん』という作品もあります。

 

またゲームキャラクターで、『ゼノブレイド2』のレアブレイドをキャラデザインしていますね(^^)

 

のんのんびよりの漫画家あっとの性別や年齢・経歴まとめ

 

謎に包まれた漫画家「あっと先生」について記事にしてきました。

あっと先生がこれからも秘密のベールに身を包んでいくのか、それとも『のんのんびより』のヒット共に徐々に姿を明かしていくのか?

そういった所にも注目ですね!

そして作者のそういった謎な部分を想像しながら、漫画を読んでいくのも楽しみの1つで良いですね(*^^*)

それではこの記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!