リゼロ2期エキドナのお茶会の意味は?スバルがドナ茶を飲んだ理由も

この記事では人気作品『Re:ゼロから始める異世界生活』の中に登場する、強欲の魔女エキドナの“お茶会”について書いています。

このお茶会が一体何のために開かれているのかその目的や、スバルも飲んだドナ茶についての秘密について書いてあります。

この記事を読むことで、エキドナのことをより知ってアニメの2期をより楽しめることでしょう!

 

リゼロ2期エキドナのお茶会の意味は?

 

エキドナが登場したのはアニメ2期の第2話(27話)のラストシーンから。

主人公ナツキ・スバルがエキドナの墓所に入り込み、そのままエキドナの声がしてお茶会に呼ばれたのです。

このエキドナのお茶会は何の目的のために行われているのでしょうか?

 

お茶会はエキドナの精神世界

エキドナのお茶会は何もない草原で、エキドナがテーブルとお茶を広げてまるでピクニックのような雰囲気で行われます。

「此処はいったいどこなのか?」

はじめて来た者は誰でもそう思ってしまうのでしょうね!

このお茶会はエキドナの墓所に入らなければ参加できない様なので、突然場所が変わってビックリしてしまうようですね!

 

エキドナの知識から学ぶ場

このお茶会とは、強欲な知識欲と言われるエキドナの大量の知識の中からその人物が知りたいことを知れる場という事のようです。

条件はエキドナの墓所に入って、さらにエキドナから気に入られる必要があります

はじめにスバルがこのお茶会に招かれたときには、スバルはエキドナに殆ど質問することなくその場を立ち去りました。

他の人とはあまりにも違う、スバルのアッサリとした対応にエキドナも困惑しまくっていましたが(笑)

エキドナ本人曰く、「ボクの時代では羨望の的」だったのが“エキドナのお茶会”なんだそうですね。

つまりエキドナのお茶会とは、エキドナの作り出した精神世界で彼女からいろいろな情報を聞き出せる場という事ですね!

 

 

スバルがドナ茶を飲んだ理由

 

スバルは最初にエキドナに会った時に、出されたエキドナのお茶を一気に飲み干しました。

これはどうしてでしょうか?

この時はエミリアと聖域内ではぐれたばかりで、ハッキリいえば彼女を探すために時間がなく急いでいたという事だと思います。

 

ドナ茶はエキドナの体液

“ドナ茶”とはエキドナの体液で出来ています。

それがお茶となってスバルは飲み干したわけですが。

体液のお茶を飲むというのは、唾液や汗なども体液に含まれるわけです(-_-;)

ハッキリ言って気持ち悪いと思ってしまいましたが・・・。

 

ドナ茶を飲むと聖域の試練に挑める

本来、聖域の試練というのは“混血の亜種”でなければ挑むことが出来ません。

なので人間とエルフのハーフであるエミリアは試練に挑戦できたのです。

それ以外の者が試練に挑戦しようとすると、大怪我をしてしまうそうです。

ロズワールも包帯グルグル巻きになっていましたね。

ですがドナ茶を飲むことで、「エキドナの使徒」となり試練に挑むことが可能になります

それでドナ茶を飲み干したスバルは、聖域の試練に挑めたのです。

 

リゼロ2期エキドナのお茶会の意味とスバルがドナ茶を飲んだ理由まとめ

 

この記事ではエキドナのお茶会と、そこで飲むドナ茶について書いてきました。

この記事の要点は以下の通りです。

  • エキドナのお茶会は、彼女に気に入られた者のみが招かれる場
  • お茶会ではエキドナから多くの知識を得ることが出来る
  • ドナ茶はエキドナの体液であり、飲むことで聖域の試練に挑むことが出来る

皆さんはエキドナのお茶を飲みたいと思いますか?

7大魔女のことや、400年前の魔女たちが生きていた時代の情報が聞けたりと今後も重要になっていく「エキドナのお茶会」です。

リゼロのアニメ2期では今後も注目ですね!

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