名探偵ピカチュウの実写エイパムが怖い!映画を子供が怖がらずに楽しめるのかも

2021年1月1日

こんにちは、当サイト管理人「イガイガ」です!

今回は実写映画化された『名探偵ピカチュウ』についての記事です。

この映画の中にはCGで実写化されたポケモンがたくさん登場しますね。

このポケモン達がかわいいという意見もあれば、実は怖いという意見も多く見られるんです。

かく言う僕自身もこの映画を初めてみたときには、トラウマ級に怖く感じたポケモンがいました。

そこでまだこの映画を観たことがない方や、小さなお子様にも観せたいとお考えの方にこの記事を書かせていただきました。

何かの参考になればと思いますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。(^^)

 

映画名探偵ピカチュウの実写エイパムが怖い!

さっそく僕が恐怖を覚えたポケモンについて見ていきましょう!

そのポケモンは猿の「エイパム」です。

エイパムとは紫カラーのモンキー型ポケモンで、アニメ版だとこんなに可愛いキャラクターなんです。

可愛いですよね!?

それが実写化されたものがこちら。

これはそこまで怖くないですね。

多少、体毛の感じがリアルで可愛い感は薄れていますが、それでもトラウマにはなりません(笑)

この状態では僕も全然かわいく見えました。

しかしこの映画の物語には、ポケモンを凶暴化させる“R”という薬品が登場します。

そのRを吸い込んだ後のエイパムがこちらです。

目がヤバ過ぎませんか!?(TдT)

先程まで屈託のない笑顔で遊んでいたエイパム達が、数秒後に瞳孔を全開にしてゾンビ映画に出てきそうな目をしていました。

これは1人で見ていたのですが、子供に見せるのはどうなんだろうと思いました。

 

ネット上での声

映画を観た方々で、僕だけでなくエイパムに恐怖を覚えた方はたくさんいたようです。

ネット上でもその声が多く見られます!

 

 

スタッフはエイパムが嫌いという意見は面白いですねw

 

その他恐怖のポケモン

この映画にはエイパム以外にも、怖いと思ったポケモンがいくつか出てきています。

それらのポケモンたちを個人的主観盛りだくさんで取り上げたいと思います。

 

ゲンガー

映画の中でカメックスとポケモンバトルを繰り広げていたゲンガー。

Rの吸引もなくデフォルトの状態だったのですが、普通に怖かったですw

上の画像は口元が裂けすぎですね(-_-;)

 

ゲッコウガ

研究所内に侵入した主人公達を捕まえにゲッコウガが襲ってきますが、これも怖かったです。

特に伸びた舌が妙にリアルで、そこからの唾液感も気持ち悪さを加速させています。

まるでエイリアンの唾液や、「バイオハザード」のリッカーの舌を思い出しました。

天井にへばりつくゲッコウガは、動きも全部リッカーのようですし・・・。

 

ちなみにネット上では、「バリヤード」「プリン」も怖いと言われていましたが個人的にはむしろ可愛く見えました。

バリヤードもコミカルなパントマイムの動きがすごく好きになりました(*^^*)

 

映画名探偵ピカチュウを子供が怖がらずに楽しめるのか

この記事を書いている時期には劇場での公開は終わっているため、自宅で『名探偵ピカチュウ』を観るという条件で話を進めていきましょう。

 

口コミや評価

全体的に怖いという方は、2Dのアニメ画像に慣れている方のご意見でしょうか?

 

考察:子供でも楽しめる!

これまで怖いとされるポケモン達を紹介してきましたが、全体的には可愛いポケモンも多かったのではないでしょうか?

中にはこんな貴重な意見を持った方も居られました!

また男の子なら戦いのシーンや、ダイナミックに飛んだりするアクションシーンは好きだと思います。

むしろ動物や恐竜などの映像が好きな子供だったら、ポケモンの実写はかなりウケが良いのではないでしょうか?

自宅ならば音量を小さくしてあげることで怖さもかなり減ると思います。

映画館で観るとかなり音量は大きいですからね(^_^;)

あとは親御さんは子供達と一緒に観てやって、怖いポケモンが出てきたら後ろに隠れさせる様な事などもやってやれば少なくてもトラウマにはならないと思います。

それも自宅での映画鑑賞の良さですよね?

以上のことから、自宅での鑑賞ならば『名探偵ピカチュウ』の対象年齢は何歳からでもOKだと思います。

 

名探偵ピカチュウの怖い実写エイパムと子供でも楽しめるのかについてまとめ

実写映画『名探偵ピカチュウ』の怖いポケモン達と、映画を何歳から観れるのかについて書いてきました。

やっぱり何回観てもエイパムの実写は怖いですね。(^_^;)

それも全て主人公のピカチュウが可愛いので、リセットしてくれていてOKですが!

また子供に観せる時の工夫はぜひ親御さんにはやっていただきたいですね。

ぜひ親子楽しんでこの映画を観ていただきたいと思います(*^^*)

それでは今回の記事はここまで、最後までお読みいただきありがとうございました!

ミュウツーのモデルについてはこちらの記事へ

 

 

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Posted by igaiga