スターウォーズの目がでかい宇宙人パイロットの名前は?キャラクターの評判も

2020年5月13日

こんにちは、当サイト管理人の「イガイガ」です。

今回は映画スターウォーズの一部マニアの間で、隠れ最強キャラクターとして語り継がれるパイロットについて紹介したいと思います。

彼はスターウォーズの各エピソードに出演しており、一度でもスターウォーズをご覧になったことがある方であれば見たことがあることでしょう!

そうあの目がでかい、おじさん顔の宇宙人パイロットの彼ですね(^^)

それでは、どうぞご覧になってください!

 

スターウォーズの目がでかい宇宙人パイロットの名前は?

 

画像引用元:Twitter

 

上記画像を見て、

「あー!!このおっさん見たことがある!!!」

と思った方も多いのではないでしょうか?(笑)

この宇宙人パイロットの名前は『ニエン・ナン(ナイン・ナン)』といいます。

ここでニエン・ナンと書きましたが、本当の名前はナイン・ナンが正しいようです。

その由来はナイン・ナンにまだ名前が付けられておらず、ただの宇宙人モンスターとして注目された際にマスクの入れ物に「Number Nine」と書かれていた様です。

これを日本語的に直訳してしまうと、

Number→ナン

Nine→ニエン

と読んでしまったようです。

つまり「Number Nine」=「ナン・ニエン」と名付けてしまったようです。

ということで、現在はナイン・ナンが正しいとされているようですね。

しかし今でも「ナイン・ナン派」と「ニエン・ナン派」に分かれているようですね。

 

 

 

ナイン・ナン(ニエン・ナン)というキャラクターの過去や評判

 

画像引用Twitter

 

ここからは、ナイン・ナンが如何に凄いパイロットかということを過去の戦歴などを交えながら紹介していきましょう!

これを読むと、あなたのナイン・ナンに対する評判がちょっと気持ち悪い宇宙人から、劇的に変わってしまうかも知れませんね(^^)

 

エピソード6の反乱軍の数少ない生き残り

 

スターウォーズの『エピソード6 ジェダイの帰還』でラストの大きな戦い「エンドアの戦い」において、生き残ったスターファイターはたったの2機でした。

 

引用元Twitter

 

そのうちの1機がナイン・ナンの機体だったのです。

正直この顔ならば、開始早々に撃ち落とされそうな顔をしていますよね?

(これは例えですので、ファンの方で気分を害されている方がいたらすいません。汗)

エンドアの戦いに招集された反乱軍は、レッド中隊とゴールド中隊の2部隊が招集され戦闘開始前には多くのスターファイターがいました。

しかしデススターⅡの圧倒的戦力の前に、どんどん撃墜されてしまうのです。

その中から生き残っただけで、ナイン・ナンの実力が分かりますね。

 

 

ナイン・ナン(ニエン・ナン)はレイア姫を1番救っている

 

実はスターウォーズの旧3部作ヒロインである、レイア姫を1番助けているのはニエン・ナンなのです!

ここでは映画本編以外のナイン・ナンの活躍も紹介しますね。

まずはじめは『エピゾード4 新たなる希望』で登場したデススターⅠが放った砲撃により「惑星オルデラーン」が破壊されてしまいましたが、この時に難民となった者たちを救出して回っていたのがレイア姫でした。

レイア姫はオルデラーンの出身者です。

レイア姫はその時もオルデラーン出身者の居留する「惑星サラトス」に訪れていましたが、そこを帝国軍に襲われてしまします。

難民たちとピンチに墜ちいったところで駆けつけたのが、宇宙船「メルクローラー号」に乗っていたナイン・ナンだったのです。

ちなみにこの時のナイン・ナンはまだ軍人ではなく、密輸業者というハン・ソロの様な経歴を持っているんです。

 

またレイア姫が帝国軍に捕まったあとにもう一度救い出したのもナイン・ナンで、そのときはあまり武装されていない宇宙船でスター・デストロイヤーを手玉に取ったりもしたんです。

その後『エピソード5/帝国の逆襲』のホスの戦いの後に、ナイン・ナンは反乱軍に加入したのです。

 

 

その後『エピソード6/ジェダイの帰還』のエンドアの戦いに向けた「イエロームーン」という作戦にも参加します。

この作戦は非常に危険を伴うもので、レイア姫とナイン・ナンも参加していました。

この戦いでもナイン・ナンは無事に生還して、反乱軍にとっての功績を残したのです。

 

 

エンドアの戦いが集結したその後、残った帝国軍が惑星ナブーを再侵略した際に偶然レイア姫がそこに居合わせ、ナブー防衛戦を展開しました。

そこでレイア姫の救出に駆けつけたのも、ランド・カルリジアンと共に居合わせたナイン・ナンだったのです。

結局この2人の活躍で、ナブー防衛戦の勝利を手繰り寄せたのです。

 

そして帝国軍残党が「ファースト・オーダー」となり、それを撲滅するためのレジスタンスをレイアが結成します。

その折に、ナイン・ナンもレイア将軍に従ったのです。

 

このナイ・ナンの活躍っぷりに、多くのスターウォーズファンは称賛を贈っています。

 

 

 

 

こんな要望もあったりします(笑)

 

 

スターウォーズの目がでかい宇宙人パイロット「ナイン・ナン」の評判まとめ

 

 

以上がスター・ウォーズの宇宙人パイロットのエース(?)、ナイン・ナンの経歴とその評判についてでした。

彼がどれだけの修羅場を潜ってきたか、そしてレイアに付き従ってきたかが分かりますね。

「エピソード8 最後のジェダイ」では旧三部作で反乱軍の提督を務めた「アクバー提督」が戦死しました。

ナイン・ナンがまだレジスタンスでは生き残っていますが、「エピソード9 スカイウォーカーの夜明け」でも彼には生き残ってもらいたいです。

ファンの間では、❝アクバーロス❞が起こったくらいですから、彼には無事であって欲しいですね!

それでは今回の記事はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!