ライトセイバーの種類まとめ!ジュダイの戦い方や型とフォームの違いについても
皆さんこんにちは、当サイト管理人「イガイガ」です。
今回の記事は映画『スターウォーズ』について書いてみました。
取り扱うテーマはスターウォーズの人気武器「ライトセイバー」についてです。
このライトセイバー、皆さんはいくつかの種類があって戦い方にも違いがあるという事をご存知でしたか?
ライトセイバーによって戦い方に違いがあるという事を知っていれば、更に映画を楽しみながら観ることが出来るでしょう!
この記事ではそんなライトセイバーの違いについてを解説・紹介していきたいと思います。
目次
ライトセイバーの種類や性能
まずはジェダイが扱うライトセーバーの種類からです。
ライトセーバーにはジェダイが使用するものと、シス(暗黒卿)の使用するものに分かれます。
それぞれジェダイは青色や緑色のライトセーバーを使い、シスは赤色のライトセーバーを主に使います。
ライトセーバーはこの他にもオーソドックスなソードタイプの他に、クロスガード型やダブルブレード型といった変則的な形状もあります。
この形の違いについては後ほど解説しますね。
そして基本的にはライトセーバーの基本性能はジェダイが使うものも、シスが使うものも変わりありません。
基本的にライトセーバーは斬るか、刺すかといった戦い方になります。
ライトセーバーは所有者本人が作る
なぜライトセーバーに色の違いや形の差があるかというと、それは使用するジェダイ本人達が好きな形状や色を選んで作っているからです。
実はライトセーバーというのは使用者が自分で制作しているんですね。
なので変則的な形状のライトセーバーを扱う者は、変わった形のものを好むという事になります。
もちろんジェダイは幼少期からオーソドックスな形のライトセーバーで修行してきましたから、慣れているのは通常のタイプです。
それを変則的なタイプを使用して戦うということは、かなり戦闘力が高いということになりますね!
ジェダイのライトセイバーでの戦い方や型・フォームの違い
ここではライトセーバーを使用するジェダイには、いくつかの特徴や型(フォーム)があるという事を紹介しますね。
この型によって戦い方には、様々なバリエーションが生まれることになるんです。
この戦い方の違いを知ることで、スターウォーズでのライトセーバーを使った戦闘シーンが何倍も楽しくなりますよ〜(^-^)
ライトセイバーの型(フォーム)と性能は7つ
ライトセイバーの戦い方には全部で7つの戦いの型があります。
それぞれの特色がありますし、ジェダイによって好む型が存在します。
型(フォーム)の性能と特色を紹介していきましょう!
シャイチョー
この型は1番ライトセーバーの使用者の基本型となります。
ジェダイの作り出した1番古い戦い方です。
ジェダイの修行時代はすべてこの型から習い始めると言われています。
マカシ
ライトセーバーを片手で持ちながら、フェンシングの様な戦い方をする型です。
この型(フォーム)はシスの「ドゥークー伯爵」が好んで使用していた戦い方です。
#このツイートを見た人は武器ならなんでもいいから好きな武器晒しなさい
ライトセイバーはドゥークー伯爵のライトセイバーが好き😝✨ pic.twitter.com/dOERlxuaNW— John🕺Koya (@john59pen) July 13, 2018
4:ソーレス
ソーレスは防御にフォーカスした型です。
相手の発射したブラスター銃を跳ね返すシーンがよく見られますが、あれはソレスの型を使用していたんですね。
スターウォーズのライトセイバーで敵のブラスター跳ね返すシーン大好き
#PS4sharehttps://t.co/Nbey1as5Ye pic.twitter.com/qb60Zbjupa
— 【AOL】めろまる@ナハトとジオングの人 (@Meromaru_1134) November 3, 2019
防御に特化しているため、反撃は少し遅れるというデメリットもあります。
「オビワン・ケノービ」や彼のマスター「クワイ=ガン・ジン」が好んで使用していました。
アタル
この型は攻撃特化の型です。
素早い動きとスタミナ、パワーが必要です。
スピードで相手を翻弄するような、トリッキーな動きも繰り出したりします。
主な使用者は「ヨーダ」、「アナキン・スカイウォーカー」、「ダース・シディアス」などがこの型で戦いました。
ヨーダをイメージすると、スピード重視なのは分かりやすいですよね(^-^)
エピソードIIIのラストでアナキンがオビワンと戦った際も、回転しながらのジャンプなどかなりスピーディーでした。
シエン/ドジェム・ソ
ソレスが改良されて発展した型です。
ブラスターを跳ね返すことはもちろん、その後の反撃も素早く出来るようにアップデートされています。
相手の攻撃を跳ね返すのが「シエン」、素早い反撃が「ドジェム・ソ」という呼び方をします。
二マン
この二マンという型はあまり実際の戦闘向きではないらしいです。
ほとんどジェダイが実戦で使った事はありません。
そんなライトセーバー、いったいなんのために作られたんでしょうね?(^_^;
しかしその理由はしっかり述べられており、研究用のためだったり、普段は戦わないジェダイのためのものだそうです。
研究用というだけあって、実戦データなども取れたりするのかも知れませんね。
ジュヨー
最後はジュヨーという型で、これは実はジェダイは使わないフォームです。
では誰が使うのか?
そう、シスの暗黒卿が使うライトセーバーの型です。
予測不能な動きを行ない、非常に攻撃的な型なのでジェダイはこの型を使うことを禁じたようです。
エピソード1に登場した、「ダース・モール」がこの型を好んで使っていて、クワイ・ガンもやられてしまいました!
ライトセイバーの戦い方は形で変わる
エピソード4~6のいわゆる旧3部作では、ライトセイバーの形状はシンプルなものでした。
しかしアナキン・スカイウォーカーが主人公の新3部作エピソード1~3から、いろいろな形をしたライトセイバーが登場してきました。
ダブルブレード・ライトセイバー
例えば『エピソード1~ファントム・メナス~』で登場した『ダース・モール』は、ダブルブレード・ライトセイバーを使います。
中央に持ち手があり、ライトセイバーが両サイドに伸びる双刀の形です。
片側のみの使用も可能で、通常のライトセイバーの形状でも使用可能です。
この形状で2対1の戦いでも互角以上の戦いが可能です。
クロスガード・ライトセイバー
続3部作のエピソード7~9に登場した『カイロ・レン』は、クロスガード・ライトセイバーを使用しました。
カイロレンのライトセイバー欲しい
こんなんカッコ良すぎてズルい pic.twitter.com/Dv8AA146EY— コーニッシュ@コミコン東映版スパイダーマン (@piyo0511Piyo) November 22, 2015
このライトセイバーは持ち手の鍔の部分で左右にプラズマブレードが同時に放出されており、その見た目が十字の形をした形状になっています。
この形のカラクリですが、ライトセイバーの源であるクリスタルのエネルギーが余剰となっているのを左右に逃がすための形状なんだそうです。
しかし接近戦では相手に傷を負わせることも可能で、しっかりと攻撃に使用することも出来るんですね。
『エピソード7~フォースの覚醒~』ではフィンの肩をこの鍔の部分で負傷させていました。
ライトセイバーの種類や性能と戦い方まとめ
以上がスターウォーズでのライトセイバーの種類や、戦い方などについてでした。
「初めはジェダイがライトセイバーを使うのなんて皆同じでしょ?」
と思っていましたが、それは大きな間違いでした。
ちゃんとジェダイの戦い方には個々に合ったスタイルがあり、その戦い方について知っておくだけで映画の面白さが何倍にもなりますね!
いよいよスターウォーズ最新作の『エピソード9~スカイウォーカーの夜明け~』が公開されます。
主人公のレイやフィンの戦い方などにも注目して楽しんでみてくださいね(^o^)
それでは今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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