ボディコンバット80の曲の名前一覧!レッスンは盛り上がるのか原曲との比較も

こんにちは、当サイト管理人の『イガイガ』です。

今回の記事は僕が参加しているフィットネスプロスラム『レズミルズ・ボディコンバット』についての記事です。

タイトルにもある通り、今回はボディコンバット80に使用されている楽曲の情報になります。

ボディコンバットに参加される方にとっては誰もが気になる、音楽やアーティストの情報についてです。

もう既にリリース80に参加された方は、「この楽曲を歌っている方は誰なんだろう?」という疑問も消化して行ってくださいねぇ。(^_^)

 

ボディコンバット80に使用される曲名一覧

 

 

それではさっそく、ボディコンバット80で使用されてる楽曲情報を提供していきますね。

ボディコンバットは最長レッスン時間のマスタークラス(60分)では10曲用意されています。

その10曲において、

  1. MV(ミュージックビデオ)の動画
  2. 歌手・アーティスト情報
  3. 原曲との比較

を載せておきました。

それでは見ていきましょう!

トラック1-a【Bashment Ting】

 

この曲を歌う方は『Rob & Jack x Sanjin』という2人組のハウスミュージックを手がける方々です。

2018年にリリースされたシングル曲です。

実際にボディコンバット80で使用されている曲よりも、原曲の方がテンポは若干遅めですね。

HIPHOPの曲に合わせる形でパンチを打っていきましょう!

トラック1-b【La La La】

 

 

1-aのように原曲とほぼ同じ形でボディコンバットには使用されています。

違うのはテンポの速さくらいです。

この曲を歌うのは『Willy William(ウィリー・ウィリアム)』という方です。

フランス北西部の小さな町、ペイドラロワール生まれのDJです。

 

トラック2【Headsprung】

 

とてもノリの良いHIPHOPの曲ですね♪

この曲の中にジャンプフリーズキックが入ってくるようですが、まさにホップ(跳躍)を入れていくのにふさわしい曲なんではないでしょうか?

この曲を歌う『LL・クール・J』という方は本場アメリカ生まれのHIPHOPアーティストです。

ラップを歌うだけでなく俳優業もこなすマルチプレイヤーなんですよね!

この楽曲はボディコンバットの中で原曲のまま使われていました。

ですから原曲を知っている方はそのままレッスンで楽しんでいけそうですね!

 

トラック3【Holding Onto Heaven (Kove Remix) 】

 

 

ボクシングトラック1発目は『Foxes(フォクシーズ)』という女性アーティストの楽曲です。

2016年に発売されたアルバム『オール・アイ・ニード』にこの楽曲は収録されております。

イギリスのサウサンプトンの出身で、神秘的な歌声を持つ女性歌手と言われています。

ちなみに名前のフォクシーズとは彼女の母親が夢で見たキツネの歌声がとても綺麗で、目を覚ましたときに彼女が歌っていたことから付けられているそうです。

本名は『ルイザ・ローズ・アレン』と言います。

ボディコバット80ではだいぶテンポが早くなっていますし、従来のパワートレーニングらしい疾走感を演出するリミックスになっています。

ボディコンバット80版はこちらです。

 

 

曲のスタート部分以外は、ぜんぜん違うアレンジに仕上がっていますね!

 

トラック4【DJ Turn It Up】

 

4曲目の格闘技モデルがカポエラのレッグコンディショニングから、やはりここでもラップ調のHIPHOPがやってきましたね!

この曲は『Yellow Claw(イエロークルー)』が手がけた曲で、彼らはオランダ生まれの2人組アーティストです。

この曲は実は2013年にリリースされた曲で意外に古い曲なんですね。

ボディコンバット80では原曲のそのままで使用されています。

ランジやエスキーバはこのくらいのテンポが1番やりやすいですね。

 

トラック5【Flower】&【Dare (Hold It Down)】

 

今回のパワートレーニング2は、前半と後半のパートで楽曲が異なる2曲が用意されています。

まずは前半のコアトレーニングパートではこちらの曲が使用されます。

 

ピアノの伴奏と手拍子に合わせて流れるこの楽曲は、ジャズクラブで一杯やりながら聴けそうな音楽ですね。

しかし実際はボディコンバットですから、飲んでいる場合ではありません。

それがパワートレーニング2なんですから尚更ですね(笑)

この曲を歌うのはアメリカコネチカット州出身のミュージシャン『Moby(モービー)』さんです。

ブリトニー・スピアーズに楽曲提供していたりする凄い方で、

北野武監督の映画が好きという親日家の一面も。

肩書きは他にも写真家であったり、執筆家でもあるようです。

この曲は原曲でボディコンバットに使用されています。

 

後半はアップテンポにボクシングとバービージャンプで心肺機能に挑戦する有酸素パートです。

それにピッタリなこの曲が選ばれています。

 

この曲を作成したのは『Friction(フリクション)』というダンスミュージックのDJです。

2000年からイギリスで活躍する方です。

ドラムンベースというジャンルではかなり有名な方だそうです。

ボディコンバット80でも動画の原曲のまま、熱い音楽が繰り広げられます!

 

 

 

トラック6【Run Wild】

 

 

この曲は『Thutmose(タットモス) feat. NoMBe』という方々によって手がけられた曲です。

生まれはナイジェリアで、アメリカ・ニューヨークのHIPHOPアーティストです。

古代エジプトの王から取って自分がキングであるという意味が名前に込められているようです。

原曲のままボディコンバット80でも使用されています。

ここで聞いておけば、初めてこの曲をレッスンで聞いても違和感なく出来そうですね!

トラック7【THE DROP】

 

この曲のアーティストは『Gammer(ガマー)』という方で、日本でもライブを行っている有名DJです。

出身地はイングランドで東京、名古屋、大阪でライブを行ったようですね。

原曲は多少テンポが遅い感じではありますが、メロディやサウンドはそのまま使われていますね。

この曲に合わせてムエタイを戦い抜きましょう!

 

トラック8【By Your Side】

 

 

この曲のアーティストは『Stonebank(ストーンバンク)』という方で、イギリス出身のDJです。

プロデューサーとしてもかなり有名だそうで、様々なアーティストの楽曲を提供しているようですね。

曲自体は絶対ボディコンバット用にアレンジされているのだろうと思っていたのですが、ストーンバンクさんが実際に制作した原曲のままに使用されます。

最後の戦いを締めるのにふさわしい、とても熱い曲となります!

 

トラック9【Midnight】

 

9曲目のタイトルは『Midnight(ミッドナイト)』で、

アーティストは『Horn Through(ホーンスルー)』という方だそうですが、残念ながら動画が見つかりませんでした。

これからアップロードされるかも知れませんので、それ次第で追記したいと思います。

ちなみにレズミルズ公式シズラー動画の9曲目の映像では、一瞬このミッドナイトを聞くことが出来ます。

 

ちなみにこの映像で撮影されている舞台は雄大な自然の中で撮影されています。

この場所がどこなのかはこちらの記事から確認できます。

ボディコンバット80の撮影場所についてはこちらから

トラック10【Heads Up】

 

楽曲作成者はフランス出身のシンガーソングライター『Jain(ジェイン)』さんです。

デビューアルバムの『Zanaka』が総ストリーミング回数、なんと3億回以上というとんでもない記録を達成した女性シンガーです。

この曲はそのZanakaに収録されている楽曲ですね。

そのまま原曲でボディコンバット80のクールダウンに使用されています。

 

ボディコンバット80の楽曲は盛り上がるのか?

 

 

個人的には今回のボディコンバット80では、やはりラストの『パワートレーニング3に使われるBY YOUR SIDEがイチ押しです!

パワートレーニング3らしい疾走感と開放感が癖になりそうな予感大です!

個人的にはこの曲を聞くために80番を頑張れると言えちゃうくらいです(笑)

しかしここ1・2年のリリースでは大体そうなのですが、コンバットトラック(2・4・6曲目)ではHIPHOP系のノリの音楽が多いですので、古くからやっているオールドファンの方々には盛り上がりづらいとう声も(汗)

※昔と現在の曲調は大きく変わってきています。

まぁここ数年でボディコンバットを始めた方にとっては関係ないので、問題なく楽しめると思います。

オールドファンの方にとってはいかに現在の曲調を楽しめるかが盛り上がれるかのキーポイントでしょうか!?

 

ボディコンバット80の曲の名前一覧と原曲との比較まとめ

 

 

  • ボディコンバット80は10曲からなっていて、9曲目の原曲動画のみ発見できず
  • ココ最近のボディコンバットは原曲をほとんどそのまま使用する傾向にある
  • コンバット1.2.3のHIPHOP調の曲にオールドファンが順応できるかどうかが、ボディコンバット80が盛り上がるかどうかのポイント

 

以上がボディコンバット80で使用されている楽曲の情報です。

これから80番に参加されるという方は、運動だけでなく音楽も楽しむ気持ちを忘れずにやってみてくださいね!

それでは今回の記事はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!