仮面ライダージオウにアマゾンズが出演する可能性は？ストーリーや設定を考察
こんにちは、日曜日の午前に2児の子供と共に非日常の生活にトリップしているイガイガです！
今回は仮面ライダージオウについての記事です。
仮面ライダージオウには過去の平成レジェンドライダーがたくさん出てきています。
ファンの方にとっては懐かしいやら、非常に嬉しいですよね。
そこでふと疑問に思ってしまいました。
テレビ放送はされていないのですが、平成になってから制作された仮面ライダーが一つあります。
それが『仮面ライダーアマゾンズ』です。
そんな仮面ライダーアマゾンズは果たしてジオウの世界に登場するの？
と思った次第です。
そこで今回は仮面ライダージオウにアマゾンズは登場するのかどうかを、独自の見解と製作者のインタビュー記事を混じえて考察しようと思います。
目次
仮面ライダーアマゾンズとは？
まずは仮面ライダーアマゾンズはどんな作品なのかというところから。
仮面ライダーアマゾンズとは、昭和の仮面ライダー4作品目の作品を平成で第2章という形で作ったものです。
民放の地上波で放送されたものではなく、amazonプライム・ビデオでシーズン1・2＋映画の全3部作で放映されていました。
第2章といっても、そのストーリーや世界はまったくの別物で登場するアマゾンのデザインが踏襲されているだけというもの。
ですからこの作品から見始めてもまったく問題なく楽しめることが出来ます。
強いて言えば仮面ライダーアマゾンズの中で出てくる武器や技は、オリジナルのアマゾンを見ているとよりエキサイトして見れるかもしれませんね。
仮面ライダーアマゾンズのストーリー
アマゾンズのストーリーを大まかに説明します。
主人公の水澤悠は父親から家からの外出を許されず、毎日部屋の中で暮らすまさに箱入り息子。
そんな悠に父親から与えられている指示は1日1本の注射を打つ事。
しかし注射を打つ事を忘れてしまう日があったために、自分の姿が仮面ライダーアマゾンズに変身してしまう。
悠の父親は人工生命体アマゾンの人体実験を繰り返す野座間製薬の役員だった。
悠は自らが人間なのか化物なのか、葛藤しながらも周りの人間と関わりながら大きく成長していくというストーリー。
ざっくり大まかにですが説明するとこんな感じです。
仮面ライダーアマゾンズはシーズン1～2、完結編の3部作で構成されています。
シーズン1から2への主人公悠は初めは頼りなかった少年が強い戦士に成長し、まるで別人になるところが一見の価値ありです。
詳しくはアマゾンズのキーワードでググってみてください（笑）
仮面ライダーアマゾンズの対象年齢は通常よりも高め
仮面ライダーアマゾンズはがっつり大人向けな内容です。
他の仮面ライダーシリーズよりも描写がバイオレンスな物が多く、お腹に穴が空いたり人が喰われてしまうシーンまであります(゜o゜;
サイコパスなキャラクターも登場するし、画面の色合いも薄暗いものになっていてダークな世界観を演出しています。
アマゾンズは仮面ライダージオウに過去作として出演するのか？
現在放映中の仮面ライダージオウの中にアマゾンズは果たして登場するのかということです。
結論から言っちゃえば、アマゾンズはジオウには出演はしないでしょうね。
これは仮面ライダージオウの完結編公開のインタビューイベントで、記者からの「仮面ライダージオウへの登場は？」と質問されたときの返答です。
「出てほしくない、アマゾンズはアマゾンズでいてほしいって人もいるんじゃない？ だって俺、出たら（ジオウのキャラを）殺しちゃうんじゃないの？ 食べるしかなくなっちゃうよね？」ー仮面ライダーアマゾンアルファ役、谷口賢志
またプロデューサーの白倉伸一郎氏は、
「このイベントをもって、まだアマゾンズが続くんじゃないかという希望を1ミリも残さずに終わらせられれば。ないとは思いますが、万が一何かの機会があれば、それを潰して行きたいです！」
と断言したそうです。
それにやっぱり仮面ライダーアマゾンズは描写がバイオレンスだし少し世界観も違うので、ジオウには出演の可能性は低いと思います。
個人的にはアマゾンアーマーやアナザーアマゾンが見てみたい気持ちですけどね！
仮面ライダージオウにアマゾンズが出演するのかの考察まとめ
- 仮面ライダーアマゾンズは地上波のテレビ放送ではされておらず、amazonプライム・ビデオでシーズン1～完結編まで全3部作で制作された
- 仮面ライダーアマゾンズはバイオレンスな描写や対象年齢が違うために、仮面アイダージオウには出演する可能性は低い
このような理由でジオウには登場しないと思いますが、アマゾンズをまだ見たことのない方でバイオレンス描写は嫌いじゃないという方にはおすすめです。
仮面アイダーというカテゴリーの新しい側面を見ることが出来るでしょうね。
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました！