【約ネバ】レウウィスが生きてるのはなぜ?復活した理由をネタバレ解説

この記事では人気漫画作品『約束のネバーランド』で登場した敵キャラクターで、絶大な人気を持つ「レウウィス」の復活劇について書いています。

レウウィスといえば物語の中盤にあたるゴールディ・ポンド編にて初登場し、そこで打ち倒されたはずでした。

しかしその後時間を経ての、まさかの復活劇を果たしたのです。

これについてレウウィスが復活した理由を、物語のネタバレを含めながら解説していこうと思います。

ネタバレを望まない方はこの記事から早々に離脱してくださいね(^^)

 

【約ネバ】レウウィスが生きてるのはなぜ?

ゴールディ・ポンド編で死亡

先程も書きましたが、レウウィスといえば『ゴールディ・ポンド編』にて初登場し、「バイヨン卿」らと共に秘密の狩猟場で人間を狩ることを楽しんでいた存在でした。

そこでエマ達のことを気に入り、彼女らに敢えて助言をすることで対等に戦えるようにし戦いそのものを楽しむような変人実力者でした。

そしてゴールディ・ポンド編のラストで遂にエマ達に敗北し討ち倒されたのです

物語りのラストで生存が判明

死んだと思われていたレウウィスでしたが、物語りの終盤171話で生存が明らかになりました。

その場面は鬼の民衆の前で処刑されそうになっていたムジカとソンジュの前に突如と現れたのです。

そして処刑されそうだったムジカ・ソンジュ両名を救い出したのでした

その後はムジカ達の前に立ちはだかるわけでも、エマ達をもう一度狩りに行くというような敵対する立場になるわけではなかったのです。

むしろエマやムジカ達にとっては味方側のような立ち位置だったのです。

このレウウィスの突然の復活劇には、当時原作の漫画を読んでいた読者たちもかなり驚いたようでした。

このようにレウウィスファンにとってはとても歓喜の展開だったようですね!

中立的な立場の読者からはちょっと複雑な感情になった方もいるようですね(^_^;)

やはり人気者&存在感のあるキャラクターの再登場というのは、少年漫画を愛する者にとって湧き上がるというのは当然のことですよね!

 

 

レウウィスが復活した理由をネタバレ解説

ここからレウウィスが復活した理由を解説していきます。

レウウィスが復活した理由は、姉である女王「レグラヴァリマ」が持つある秘密に関係があります。

2つある核の存在

鬼の女王であるレグラヴァリマは、その体内に鬼の命とも言える“核”が2つあるのです。

この“核”というは本来であれば1人の鬼の体内に対して1つだけ存在します。

しかし極稀に、鬼の王族家系に生まれた者には核を2つ持って生まれてくるのです

そして鬼の女王であるレグラヴァリマにはこの核が2つあったのです。

まさにレウウィスが復活したのもこれが理由で、レウウィスの体内にも核が2つあったという事なのです。

『ゴールディ・ポンド』でレウウィスがやられた様に見えましたが、これは2つの核の内の1つが潰されたに過ぎなかったのです。

これがレウウィスが復活して再登場した理由ですね!

弟「ソンジュ」はどうなの?

そしてレウウィスや女王の弟であり、王族家系に生まれたソンジュはどうだったのでしょうか?

実はソンジュには核が1つしか無いということが原作ですでに明かされています。

弟のソンジュも非常に強く、他の鬼と異質な存在だったのでもしかしたらそうなのかと思った読者も多かったようですが、実際には違ったようですね。

という事で『約束のネバーランド』に登場する知性鬼の中で核が2個ある者は、女王レグラヴァリマとレウウィス大公の2体のみという事で落ち着きました。

 

【約ネバ】レウウィスが生きてる理由まとめ

この記事ではレウウィスが『約束のネバーランド』の物語り終盤で、どうして復活して再登場してきたのか?

という事についてを解説してきました。

この記事の要点をまとめると以下の通りです。

  • ゴールディ・ポンド編で死亡したかに見えたレウウィスは物語の終盤で復活し再登場した
  • レウウィスが復活した理由は、鬼の女王と同じく王族に稀に出現する“核を2個持つ者”だった
  • 弟のソンジュは王族の家系だが、核は1つしかない

レウウィスは『約ネバ』の中に登場する鬼の中でも相当人気の高いキャラクターでした。

このレウウィスが復活して再登場したというのは、ファンにとって最高の瞬間だったことでしょう!

アニメ版第2期では、もしかしたらレウウィスがいよいよ登場するかも知れません。

もし登場するなら、どんな描かれ方をするのかにも注目ですね。(*^^*)

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