リゼロ犬の魔獣騒動の黒幕は女の子?呪いの犯人のその後をネタバレ

2020年8月23日

この記事では人気アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』での、スバル達を襲った魔獣騒動の黒幕について書いてあります。

スバルやレムがロズワールの屋敷の中で呪い殺されてしまうきっかけとなった、犬の魔獣ウルガルム。

このウルガルムを操っていた真の犯人がビックリでした!

この記事ではその真犯人についてと、その後の真犯人の行方についてネタバレがありますのでご注意ください。

それでは、ぜひ最後までご覧ください!

 

リゼロ犬の魔獣騒動の黒幕は女の子?

黒幕の正体をさっそく明かしましょう!

魔獣騒動の黒幕は「メィリィ」という名の女の子です。

そう、魔獣に変化した子犬を抱っこしていたあの水色の髪の毛の女の子です!

これは初めて正体を知った時には驚きでした。

「まさかお前だったんかい!!」

と思わず心の中で叫んじゃいました。

村の子供に紛れていたメィリィ

メィリィといえば、スバルが村に買い出しに行った時に可愛がっていた子供達のメンバーの1人です。

そこでスバルが子犬を撫でようとした際に、子犬はスバルの手に噛みつきました。

子犬の歯形がスバルの手に残っていましたが、これが呪いにかかったキッカケでした。

子犬の正体は「魔獣ウルガルム」

ウルガルムに噛まれると、呪いにかかってしまうのです。

その夜、寝ている間にスバルは徐々に身体が衰弱していき死に戻りで振り出しに戻るのです。

3回目の死に戻りの際には、村に買い出しに行ったのがレムだったので、4日目の朝にレムが部屋で遺体となって見つかりました。

この子犬はけっきょく魔獣の内の一体だったわけですが、その子犬を村で抱っこしていたのがメィリィでした。

つまり頭を撫でようとしたスバルに噛みつかせたのも、抱っこしていたメィリィの指示だったと言えるのです。

村の子供達が魔獣騒動に巻き込まれた後に森の中で見つかった際も、メィリィだけ1人離れた場所で見つかります。

これはスバル達を陽動するための罠だったとしか思えませんね。

メイリィ、可愛い顔をして実はとんでもない中身の持ち主だったんですね(゜o゜;

 

呪いの犯人メィリィのその後をネタバレ

魔獣騒動の後にメィリィがどうなるのかをネタバレしたいと思います。

この騒ぎの後、村から逃亡したメィリィは自分が所属する“ある一団”の元に合流します。

なんとこの一団には、あの腸狩りのエルザの姿もあったのです。

エルザと共にロズワール邸を強襲

これは原作の4章に入ってからのお話です。

メィリィはエルザと共にロズワール邸を強襲します。

それによって何回も、スバルを始めとした屋敷の面々がやられてしまうという事に。

しかしスバルの死に戻りの能力と、打倒エルザ&メィリィのために立てられた計画によってスバル達に最後は返り討ちに合うのです。

 

リゼロ犬の魔獣騒動の黒幕と犯人のその後まとめ

リゼロ第2章『魔獣騒動』の黒幕メィリィの正体と、その後について書いてきました。

この記事のポイントをまとめると以下の通りです。

  • アーラム村の魔獣騒動、犯人は村の子供の1人「メイリィ」
  • メイリィの子犬「魔獣ウルガルム」に噛まれると呪いにかかる
  • 4章ではエルザと共同しロズワール邸を襲う

この様にメィリィの能力と、物語のこれまでの経緯を書いてきました。

これから先のメィリィの活躍にも注目しましょう。

それではこの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!\(^o^)/

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