仮面ライダージオウ25話のネタバレと感想!ストーリー内容を解説!
こんにちは、特撮大好きパパのイガイガです!
今回は仮面ライダージオウ第25話の内容を振り返りと個人的な感想、そして今後の展開を予想してみたいと思います。
物語も中盤に入ってきて、大きくストーリーが変わっていきそうな予想です。
そこら辺の考察も含めて、記事を書いてみましたのでぜひ読み進めてください。
第25話「アナザージオウ2019」の内容を個人的感想を入れて振り返り
仮面ライダーキカイ編が終わって間もなくのこと、倒したはずのアナザーライダー達が次々と現れているという情報を黒ウォズが常磐ソウゴの元に持ってきた。
なんでも、元アナザーライダーに変身していた人物がアナザーライダーに襲われているらしい。
この事件の話は妙光院ゲイツとツクヨミの耳にも入る。
そしてまたもやアナザーエグゼイドに変身していた飯田という男性が襲われてしまう。
救急車で運ばれた後の現場に駆けつけたソウゴと黒ウォズは、同時に現れたアナザービルドに襲われてしまう。
ソウゴはジオウビルドアーマーに変身して、アナザービルドを撃退するが今度はアナザービルドからアナザーエグゼイドに姿を変えてしまう。
困惑した黒ウォズは撤退を進言し、ソウゴと共にその場を後にする。
アナザーエグゼイドは変身を解くと、1人の青年の姿に・・・。
撤退したソウゴは夢の中でゲイツと戦う夢を見る。
決着の瞬間に目を覚ますが、その場には黒ウォズがいて「それは予知夢だよ」と夢が現実化すると伝えられるソウゴ。
今度は第5話と6話でアナザーフォーゼ&アナザーファイズに変身していた佐久間が襲われた。
襲った男はアナザーエグゼイドが姿を変えた男で、名前は加古川飛流(かこがわ・ひりゅう)。
彼の前にゲイツと白ウォズが現れ、戦闘に突入。
飛流はアナザーエグゼイドにもう一度変身したので、同じくそこに駆けつけたソウゴからウォッチを借り戦うゲイツだが、アナザーエグゼイドを倒せない。
理由は飛流が複数のアナザーライダーに変身するためだ。
仮面ライダーウォズ・フューチャリングキカイに変身した白ウォズが、アナザーエグゼイドに打ち勝つが、今度はアナザーエグゼイドからアナザーファイズに変身する飛流。
戸惑うゲイツ達の前で、ソウゴに「またすぐ会うだろう」と言い残しその場を立ち去る。
アナザーライダーに姿を変えられた者が襲われているということで、ソウゴ達は先回りしてアナザーウィザードに変身していた青年早瀬のボディーガードをすることに。
しかしその青年の記憶にはソウゴ達の物はなく、怪しがられて逃げ出されてしまう。
早瀬が単独になったその時、飛流が姿を表してソウゴと戦闘に突入する。
そこに駆けつけたゲイツと白ウォズも戦闘に参加、乱戦になるが途中で飛竜が本当の姿、アナザージオウに変身する。
そこでジオウⅡVSアナザージオウが開始するが、両者未来を読み合う力で互角の戦いを演じ・・・。
という所で物語が終了する。
25話を見ての感想
最近でツクヨミの気持ちと、ゲイツの気持ちに差がありますね。
ツクヨミはくじごじ堂(ソウゴの叔父が経営する時計屋)には時々顔を見せに来ますが、ソウゴに直接顔を見せに来ることはほとんど無くなりましたね。
反対にゲイツはあまりソウゴへの絡み方は変わらず、相変わらずのソウゴの天然ぷりに強めのツッコミを入れています。
また新しい敵であり、物語の展開を大きく左右しそうな新たな登場人物加古川飛流(かこがわ・ひりゅう)が出てきました。
彼はソウゴの過去に関わるようですが、今まで触れられてこなかったソウゴの両親の名前が出てきます。
ソウゴの両親は今までのストーリーの中には出てきていませんでした。
叔父の純一郎が両親についての言及を渋っていた所も気になるところですね。
ソウゴと飛流は同じバス事故の生還者という事らしいです。
いったいこのバス事故がソウゴと飛流の因縁にどのように関係しているのでしょう?
またアナザージオウはかなり強いですね。
てっきり初期ジオウのスペックかと思いきや、これまで無双っぷりを発揮してきたジオウⅡと対等の戦いを繰り広げます。
時間の先読み能力もしっかり持っていて、攻撃の読み合いでまったくの互角という展開でした。
アナザーライダーの力を使わなくても、充分強いのでは?と思ってしまいます。
ちなみに、こんなに簡単にタイムジャッカー(スウォルツ)がアナザージオウを作れちゃうのなら、ゲイツリバイブや仮面ライダーウォズなどのアナザーライダーもすぐに出来ちゃう気が・・。
今後アナザーゲイツやアナザーウォズも登場しちゃうかもですね!
今回の26話で久しぶりに登場してきた、過去にアナザーライダーに変えられてきた変身者達も、その後が描かれていてなんだか良かったです。
マジシャンの早瀬はしっかりマジシャンとして、あのマジックハウスでを盛り上げていました。
ですが1回目のアナザーライダーになる回といい、2回目のアナザージオウ編といいよく襲われてしまう早瀬達はなんとも辛い立場ですね。
余談ですが25話を見ていて面白いなと思ったのは、フューチャリングクイズに変身した白ウォズが、敵に対して出したクイズの出題をミスするという場面。
「しまった、永遠に答えの出ない質問をしてしまった!」と。
白ウォズさん、天然なんですかね(笑)
それとも、あまり簡単すぎるクイズは正解されてしまうから、ひねった問題を出さなければいけないということでしょうか?
とりあえず仮面ライダークイズの問題を出して敵にダメージを与えるという能力の強さというのは、出題者の問題選定の能力にだいぶ左右されるという事ですね。
扱うのが難しそうな能力です(笑)
アナザージオウが二刀流で戦う姿も、ジオウⅡが最強ギレードを2つに分けて戦う姿を再現されていましたね!
時計の分針と秒針を使って戦っているということなんだと思います。
もっと過去のアナザーライダーの力もたくさん使ってもいいかとは思います。
仮面ライダークイズの問題から逃れる際の、アナザーゴーストの能力などは良かったですね!
次回第26話のストーリーと展開を予想
次回はアナザージオウのことよりも、仮面ライダーゲイツリバイブがいよいよ登場する事にフォーカスされてますね!
アナザージオウこと加古川飛流はストーリーの中軸を担いそうですし、26話ではまずやられる事はないでしょう。
アナザーライダーに変身できますから、大人の都合で話のネタ的にもまだまだ使えそうですし(笑)
今後は未来ライダーのアナザー版にも変身していきそうですね!
ゲイツはココ最近、ずっとヤラれ役だったのでパワーアップして強いゲイツが帰ってくるのが嬉しいところです。
しかもかなり強いようで、ジオウⅡに匹敵するパワーとそれを凌駕するスピードを兼ね備えているのがゲイツリバイブだそうです。
雑誌にもネタバレ記事として書かれていましたが、ジオウⅡの先読み能力で捉えられても、スピードが速すぎてジオウが反応出来ない様です。
またゲイツリバイブに変身するには、「変身者のゲイツが気持ちが無いと変身できない」と白ウォズが言っていました。
この辺りの気持ちの切り替わりが、26話でどのようにされるのか見物ですね。
ゲイツの迷いが消えるくらい、ジオウであるソウゴが何かをやらかすのかも知れません。
あのソウゴが見た夢が予知夢になるかのように、ゲイツが覚悟を決める何かがあるのは間違いありません。
もしかしたら、その何かはタイムジャッカーか飛流が企てる可能性もありますし、26話には要注目ですね。
この記事のまとめ
- アナザージオウの正体は加古川飛流で、ソウゴと同じバス事故の生存者
- アナザージオウはジオウⅡのスペックを有しており、未来を読みながら戦える
- タイムジャッカーのスウォルツがアナザージオウを作り出した
- 26話ではゲイツリバイブが誕生して、ジオウと戦う!?
この様にソウゴの隠された過去に繋がる加古川飛流です。
ゲイツリバイブも気になりますが、ソウゴと飛流の過去の繋がりは何なのか?
そしてソウゴの両親の安否は、実際にはどうなのか!?
これらもかなり気になるポイントですね。
これらが果たしてオーマジオウへの未来へと、どのように繋がっていくのか。
今後の展開に注目しましょう。
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません