【転スラ】ランガの強さや技・スキルとは?進化後の種族や擬人化についても
なろう系小説が原作の人気作品『転生したらスライムだった件』こと通称”転スラ” 。
今回はこの作品に登場する「ランガ」について詳しく説明していきたいと思います。
ランガといえばリムルに忠誠を誓い、自分の背中に乗せている狼という姿が印象的ですね。
この記事ではそんなランガについて以下のことを掘り下げています。
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- ランガの強さやスキル
- 種族の特徴や擬人化した姿
ぜひ最後までご覧ください。
目次
【転スラ】ランガの強さや技・スキルとは?
TVアニメ「転生したらスライムだった件」とのコラボまで⏰あと5日⏰
本日2体目のキャラクター紹介は『ランガ(CV.小林親弘)』💕ランガ「我が主!」#転スラ#エレスト pic.twitter.com/RPYh1NMgM5
— リセ@エレスト6周年👉エレメンタルストーリー【公式】 (@elementalstory) January 26, 2020
ランガはリムルと出会い、「我が主」としてリムルを慕います。
リムルもそれを認め、ランガは主のリムルと共に進化を遂げていきます。
それらについてをここでは解説していきたいと思います。
聖魔十二守護王
「聖魔十二守護王」とは東の帝国との戦争で兵100万人分の魂と、”原初の赤”ギイ・クリムゾンから手に入れた30万人分の魂を使ってリムルが魔王種に覚醒出来る配下12人を進化させたものです。
その「聖魔十二守護王」にはランガも含まれており、彼も覚醒進化しています。
テンペスト内での根本的な実力関係をランキング形式でいえば、以下の様な構図になっています。
- ゼギオン
- ディアブロ
- ベニマル
- カレラ
- テスタロッサ
- ウルティマ
- シオン
- ランガ
- ゲルド
- ガビル
- クマラ
- アダゲルマ
ここから見ると、ランガの強さはリムル配下の幹部である「聖魔十二守護王」の中で中間レベルの実力と言えますね。
星風之王(ハストゥール)
ランガが使用する究極能力(アルティメットスキル)は星風之王(ハストゥール)と言います。
この能力は天候すらも支配する超能力です。
これは元々「勇者」が所有していた『誓約之王(ウリエル)』とリムルが暴風竜ヴェルドラを解放した際に所有した『ヴェルドラ(暴風之王)』が統合したことによって生まれたものです。
星風之王ので出来ることは”天候の支配”と書きましたが、具体的には雷や嵐を発生させます。
これらの効果はものや微生物を腐食させる効果もあります。
さらにはこれらの権能を有しています。
- 空間支配・・・瞬間移動が可能
- 思考加速・・・戦闘の場を有利にすすめ
- 多重結界・・・絶対防御の展開
- 天空支配・・・天候の支配
さっすが究極能力だけあってかなり万能な権能をいくつも有していますね!
ランガの進化後の種族や擬人化について
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— 悲しいの月 / Kanashii No Tsuki 🌙⚡ (@kanotsu_moon) July 15, 2021
ランガはリムルの配下にあるため、リムルからたくさんの報酬をもらうわけですがどういった種族であり擬人化した姿について。
またなぜそういった経緯になったのか?
などといった事をまとめました。
牙狼族
牙狼族とは東の平原の覇者であり一匹一匹がCランク相当の魔物です。
しかしながら群れで行動するため、有能なボスに率いられたときには一匹の魔物であるかのようでもありその強さはBランクにも匹敵します。
その見た目は四足歩行のオオカミのような生き物です。
頭には角が生えているのが特徴的ですね!
テンペストウルフ(嵐牙狼)
ランガはリムルと出会う前は牙狼族でしたが、そのボスがリムルによって殺されてしまい実力関係を思い知ります。
牙狼族は”弱肉強食”であり”強気に従う”という考えがあり、ボスを討ったリムルに忠誠を誓うことになりました。
その結果ランガの名前を貰うことが出来て、この時に彼の特徴的な頭の角が生えたのでした。
牙狼族は”全にして個”という特色があり種族進化を遂げたわけです。
テンペストスターウルフ(黒嵐星狼)
ガビルとオークロードとの戦いで、ガビルを助けるために現れたランガが本能を開放しテンペストスターウルフ(黒嵐星狼)に進化しました。
その以前に、リムルがカイジンらを連れ帰った時に獲得したスキルを試すためテンペストスターウルフに進化しランガに「黒稲妻」を披露していましたね。
実際にテンペストスターウルフに進化したランガは、「黒稲妻」を超える「黒雷嵐」をスキルとして獲得していたのがランガの凄さですね。
上位聖魔霊『風霊狼』
帝国軍を撃墜した褒美として進化したランガですが、種族をシンロウ(神狼)の上位聖魔霊「風霊狼」となりました。
この上位聖魔霊とは、精神生命体の種族であり実際に肉体を持っている種族とは異なる存在ですね。
これをきっかけに『スターロード(星狼王)』という称号にもなったのです。
擬人化について
ネット上にはランガの擬人化というワードがで出てきます。
ここで「原作のどこかでランガが擬人化するのかな?」と思えてしまったのですが、実際はランガは擬人化していません。
擬人化したわけではないのですが、もしヴェルドラのように人型になったらどんな人物像なのかと言うのを描いたモノもネット上に存在しています。
いくつかこちらで紹介したいと思います。
ランガ「・・・。(ブンブンブンブン)」
リムル「( ̄▽ ̄;)(見えないけど絶対尻尾振ってるな……)」軽率なランガさんの半?擬人化 pic.twitter.com/Tgkq6XUFeV
— ぽぽあ|ω・)低浮上マン (@fmUgtlTmamW0oSn) September 6, 2018
目元の特徴がしっかり再現されていますね!
擬人化ランガくん描いたった
毛量の多い長髪のイメージ pic.twitter.com/bjFQWpTueG— 紺さら (@srm3a) November 24, 2020
髪の毛が長いのは納得できますね!
ランガの見た目は確かにフサフサな毛並みですしね!
【転スラ】ランガの強さや技・スキルと進化後の種族まとめ
転生したらスライムだった件のリムルとランガです!
イラスト全然描けてないなぁ・・
もっと頑張らねば!!!#転スラ #イラスト pic.twitter.com/Wq2tOcAX5m— 安原 秀美 (@HidemiYasuhara) November 17, 2018
- ランガはリムル配下の幹部の中でも中間のレベル
- 究極スキル『星風之王(ハストゥール)』の権能は天候を操り、多重結界や思考加速も有する
- 「牙狼族」→「嵐牙狼(テンペストウルフ)」→「黒嵐星狼(テンペストスターウルフ)」→上位聖魔霊「風霊狼」の種族に進化
ランガはリムルの影に潜みリムルの傍にずっといて、とても慕っていることが分かります。
なんだかリムルのペットみたいで癒やされちゃいます(*^^*)
そんなリムルへの忠誠心からランガは劇的な進化を遂げ力をつけていきます。
群れの習性があるため、仲間に対する信頼も厚いようにも思いますね。
それらもあって、名前を貰う度に種族も大きく強くなるのだと思います。
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