【約束のネバーランド】ノーマン再会は何歳?急成長しすぎのでかい身長も

この記事ではアニメ『約束のネバーランド』に登場する主要人物「ノーマン」が出荷されてしまった後の話をネタバレしています。

ノーマンが再会した後に急激に成長した理由などについて明かしています。

彼の姿は年齢にしてどれくらいなのか?

身長は何cmくらい?

と言ったことについて解説していますので、どうぞ最後までお楽しみください(^^)

 

【約束のネバーランド】ノーマン再会は何歳?

物語の舞台は2045年10月という時代、このときのノーマンは年齢にして11歳でした。

ちなみにノーマンの生年月日は2034年3月21日の牡羊座です。

農園の中での認識番号は22194であるノーマンは、物語の序盤で途中退場してしまいます。

それは仲間のことを思っての苦渋の決断でした。

途中退場の経緯

ノーマンは主人公エマらと農園の脱獄を計画していましたが、突然12歳になった瞬間に出荷を言い渡されてしまいます。

出荷とは食養用の人間の子供が、鬼のもとに食肉として送られてしまうことですね。

考えるだけで恐ろしい・・・(-_-;)

ノーマンは脱獄組の中でも頭脳派で、大局で物事を見極めることが出来る極めてIQの高い男の子です。

農園の中の子どもたちに与えられるテストでは、常に毎回フルスコアというとんでもない実力です。

その優秀っぷりから脱獄組の中では実質的なリーダーでした。

しかし“ママ”ことイザベラに農園の秘密を知ったことがバレてから、ノーマンが1番危険だと判断され彼を食肉として出荷するよう指示を出されてしまうのです。

脱獄のメンバーに危険が及ぶと判断したノーマンは、自ら出荷を受け入れることで仲間が危険な目に合うことを防いだのでした。

生きていた理由ネタバレ

ノーマンは出荷されると思われたその瞬間、とある人物に保護されます。

その人物とは「ピーター・ラートリー」

ピーターがノーマンを保護した理由は彼に自分の研究を手伝って欲しいというもの。

それを条件にノーマンを里親として保護することをピーターは提案してきたのです。

それを受け入れたノーマンは新農園のラムダ7214に送られたのでした。

ラムダ7214での生活

ラムダ7214へ収容後はノーマンは毎日モルモットのように身体を実験され続けます

謎の薬を毎日投与され続け、コンピュータに向かって何らかのテストを繰り返されるノーマンが映し出されていました。

その他にもノーマンはラムダ7214でこの様な生活を送っていたようです。

  • ノーマンの部屋には監視カメラが6台あり、常に監視されている
  • 音声も常に拾われている
  • プラスチック製の食器のみを渡される
  • 部屋に軟禁された状態
  • 部屋にはいっさい窓がなく、外の様子は伺えない
  • 手首には発振器が着けられている

この様に“保護”というよりは、“監禁状態”ですね(汗)

そしてノーマンはこのラムダ7214からも脱走することを計画するのです。

ラムダ7214の脱出方法

ノーマンはどの様にラムダ7214から脱出したのでしょうか?

実は彼がラムダ7214から脱出するエピソードははっきりとは描かれていません。

ただ分かっていることは、ノーマン単独での脱出ではなく農園にいた子供達と一緒に逃げ出しています。

この様にノーマンは上手く仲間を募って、ラムダ7214からの脱走に成功したのかも知れませんね!

再会後の年齢

その後ノーマンは急激に成長した姿でエマと再会する事になったのです。

物語の中では2年の月日が経過していたので、彼の年齢は実際には2つしか齢を重ねていないのです。

最初に登場したときはノーマンの年齢は11歳でした。

そしてエマ達と再会後の年齢は13歳でした

とても13歳には思えないような青年っぷりですね!

 

 

ノーマンが急成長しすぎのでかい身長

ラムダ7214を脱出した後のノーマンは、その見た目が大きく成長していてすごく驚かされました。

まるで子供の様子ではなく完全に大人のようになってしまいます。

元々ノーマンがエマ達とグレイス=フィールドハウスで暮らしていたときの身長は約145cmでした。

しかしその後再登場してきたノーマンは170cmくらいはあるのではないでしょうか?

もう完全に大人の身長のような印象です。

この様にノーマンが急成長した理由はなぜなのか?

ここからネタバレしていきたいと思います。

急成長の理由ネタバレ

 ノーマンが急成長した理由には、ラムダ7214で受けていた実験の影響があると言えます。

特にノーマンは食料とは別に与えられていた“謎の薬”を飲まされていました。

この薬が身体に何らかの作用を及ぼし急激な成長を行うのでは?と思われます。

しかしこの薬の正体がなんであり、何のために飲まされていたのかは作中では明らかになっていないのです。

ここら辺の伏線がちゃんとした形で回収されることを切に願うばかりですね。

これを裏付ける人物が、ノーマンと共にラムダ7214を脱出した「アダム」という人物です。

アダムは大きくて強靭な身体を持つ人物ですがその実年齢はなんと5歳という!

実際には保育園児という年代だから驚きです。

これもノーマンのように薬を飲まされていた事による、急激な体の成長によるものなのでは?

同じ農園でおそらくノーマンと同じように人体実験を受けていたであろうだけに、薬が急成長の濃厚な理由な気がしますね!

偽名の理由と真の目的

ノーマンは「ウィリアム・ミネルヴァ」という名前を名乗っていました。

その理由は何なのでしょうか?

ウィリアム・ミネルヴァは鬼の世界から子供たちを救い出そうとしていた重要人物です

そのためにエマ達の希望になっていた人物でもあるのですが、実際のミネルヴァは既に死亡していました。

それをノーマンは知っていて、上手く利用したのです。

ノーマンがウィリアムになりすますことで、自分の素性を明かすことなくエマたちを自分のもとに導くことが出来たのです

それがノーマンがウィリアムという偽名を使った理由と、真の目的なのですね。

 

【約束のネバーランド】ノーマン再会後の年齢や身長まとめ

再会したノーマンが大人のように急成長していた理由と、その年齢や身長などについて書いてきました。

アニメ第2期『約束のネバーランド』ではまだ成長したノーマンの再登場までは描かれないでしょうが(^_^;)

そこに行き着くまでの途中のあらすじにも注目ですね!

楽しみに待ちましょう!(*^^*)