仮面ライダージオウ26話のネタバレ感想!ゲイツリバイブ初変身などストーリー内容を解説
こんにちは!
仮面ライダーが好きでたまに出てくる、スーパーマンパンチ(格闘技の技)を練習してしまう30代2児のパパ『イガイガ』です!
ちなみに、スーパーマンパンチは劇場版平成ジェネレーションズForeverで仮面ライダークウガがやっていましたね。
横道に逸れるのはこれくらいにして、今回は仮面ライダージオウのネタです。
第26話が放送されて、ついにジオウのライバルゲイツが中間フォームである仮面ライダーゲイツリバイブに変身しました。
その感想をはじめ、26話の展開で「・・・ん?」と疑問に思ったことなんかを書いてみました。
こういった内容をまとめていると、早く続きが見たくてウズウズして来てしまいますが来週の日曜日まで我慢したいと思います。
それでは仮面ライダージオウ第26話のネタバレ記事をどうぞ。
目次
第26話『ゲイツリバイブ2019』のあらすじ
前回は正体を表したアナザージオウと仮面ライダージオウⅡが戦闘開始したところで終了でした。
26話の冒頭はこの戦闘シーンからはじまります。
引き続き一進一退の攻防を続けるジオウⅡとアナザージオウでしたが、ジオウⅡの必殺技サイキョウギレードとアナザージオウの必殺技がぶつかり合い衝撃で変身が解けてしまうジオウⅡ。
しかし同時にアナザージオウも姿を消したため、ソウゴはその場で意識を失ってしまう。
それを見ていた『白ウォズ』は戦う意志のない『妙光院ゲイツ』にガッカリだと言い放つ。
ゲイツリバイブに変身するためのウォッチが反応しなかったことが何よりの証拠だと言われる。
ジオウを倒す気持ちは薄れかけ、キバを抜かれた状態だと言われるゲイツは悔しがりその場を後にする。
その頃、『ツクヨミ』はアナザージオウへの変身者『加古川飛流(ひりゅう)』とソウゴの共通点が、2009年のバス事故の生き残りだということを突き止め2009年に飛んで調査を開始する。
一方、マジシャンの仕事を辞めたという早瀬は自分が以前に働いていたマジックハウスへと戻るが、そこに加古川飛流が現れアナザーウィザードの力を奪われてしまう。
ソウゴも早瀬がマジシャンを突然辞めたという話を聞いて、そのマジックハウスに駆けつけるがそこには倒れた早瀬と加古川飛流がいる。
既にアナザーウィザードの力は飛流に奪われており、ソウゴはなぜ飛流が自分を狙うのかを問いただす。
飛流は「何も知らずに俺に倒されるのも哀れだからな」という理由で、自分がなぜソウゴを狙うのかを語り出す。
その理由は2009年に起きたバス事故だ。
その日は加古川飛流の両親もバスに乗っており、ソウゴを狙っているという未来から来た白い服を来た女にバスの車内で発泡され、バスはトンネル内で大破。
結果生き残ったのはソウゴと飛流の2名のみ。
飛流はこの白い服を来た女が、未来からソウゴを狙ってきたのだが両親もそれに巻き込まれたということを『タイムジャッカー・スウォルツ』から聞いて、アナザージオウとなってソウゴに両親の復讐をすることを誓うのだった。
ゲイツはツクヨミの後を追って2009年に。
そこはバス事故が起きる直前の光景で、バスの車内には白い服を来た女の姿が。
見るとその女はツクヨミだった。
その光景を見て自分の不甲斐なさがツクヨミをあの行動に走らせたと気づく。
その瞬間、ゲイツの中で何かが弾け・・。
再び戦闘になったジオウⅡとアナザージオウは一進一退の攻防を続けるが、突如2009年から戻ってきたゲイツが乱入してくる。
雰囲気が変わっているゲイツ、手にはゲイツリバイブウォッチが握られている。
するとゲイツは「ジオウを倒すのはお前じゃない。俺の使命だ・・。」
と言ってリバイブウォッチを発動、ゲイツは仮面ライダーゲイツリバイブに変身する。
姿はパワー特化型のゲイツリバイブ剛烈(ごうれつ)で、アナザージオウを一方的に叩きのめす。
あまりのゲイツリバイブの強さとアナザージオウの劣勢に、スウォルツが時を止めて乱入。
加古川飛流と撤退する。
残ったジオウⅡに戦いを挑むゲイツリバイブは強大なパワーでジオウⅡを押していくが、ジオウⅡも未来予知能力でゲイツリバイブよりも先に攻撃を当てていく。
そしてゲイツリバイブをひるませ追撃を仕掛けようとした時に、今度は青色に輝くゲイツリバイブの攻撃を後ろからもらうジオウⅡ。
それの形態はスピード特化型のゲイツリバイブ疾風(しっぷう)で、ジオウに時を先読みされてもそれより早く動くことでジオウにダメージを与えるのだった。
そしてジオウⅡとゲイツリバイブの激しい戦いが続く中で・・・。
一方その頃、2009年に黒ウォズもやってきたようでバス事故被害者の名簿に目を通していた。
その名簿リストの中で、ある人物の名前が目に入るのです。
『門矢士(かどやつかさ)/仮面ライダーディケイド』の名前が・・・。
なぜ門矢士の名前がこのリストに?
というところで26話が終わるのです。
ゲイツリバイブの爆誕は伊達じゃない!白ウォズがドヤ顔するほどの強さを検証
今回はゲイツリバイブの初変身回ということもあって、無敵の強さを誇っていましたね。
しかもジオウⅡの厄介な時間先読み能力を、それよりも早く動いて強く殴ればいいという「ザ・パワープレイ」だったのもゲイツっぽくて良かったですね。
あれだけ強かったジオウⅡのパワーでも、剛烈タイプのゲイツリバイブには敵いませんでした。
特にジオウⅡの最強技『ギリギリスラッシュ』がまったく効いていないというのは、ジオウⅡから見たら完全に戦意喪失コースですね。
さらに未来を読んで先に動いても、スピードが尋常じゃないゲイツリバイブ疾風にはすぐに追いつかれてしまい、いいようにやられてしまいます。
これを見て僕は完全に、ドラゴンボールの世界の戦い方になってるなと思えました。
やられているジオウⅡを見て、復活した悟空にコテンパンにやられてしまうサイヤ人ナッパの姿を思い出してしまいました。
ここまでの戦闘シーンが作り出せる仮面ライダーは最高ですね!
第26話を見ての疑問点
最大の疑問はストーリー終盤で名前が出てきた門矢士ではないでしょうか?
彼の目的は一体何なのでしょう?
なぜあのバス事故に関わっていたのかが疑問ですね。
もしかしたらツクヨミが門矢士に接触していたということでしょうか?
もう一つ気になったのが、ゲイツにツクヨミの行き先を聞いてきたウールくんの行動も何か気になってしまいました。
ウール達が理解出来ない行動を取っている、スウォルツへの不信感を募らせているウールくん。
しかもウールくんは仮面ライダーキカイ編で、アナザーキカイの触媒としてスウォルツに一泡吹かされちゃってますからね。
彼は今後物語が進むにつれて、スウォルツも予期せぬ何かをウールくんがやってくれる可能性もあるのかなと思えます。
ちなみにタイムジャッカーの時止め能力と、白ウォズの未来創造能力がやはり最強能力だなと改めて思えた回でした(笑)
どんなにパワーアップしても、どんなにスピードアップしても時間を止めちゃえすれば簡単逃げれますからね(笑)
次回27話は『すべてのはじまり2009』
さあいよいよ次回の第27話は、25話からつながるアナザージオウ編が一段落する話となるのでしょうか?
それともまだまだストーリーが発展していくのでしょうか?
気になるところですね。
さらになんと黒ウォズも仮面ライダーウォズに変身します。
見た目はまんま白ウォズの仮面ライダーでしたね(笑)
変身するベルトが同じビヨンドライバーですから、しょうが無いといえばしょうが無いのですが。
けれども戦い方は多少違うかも知れません。
首の変幻自在に伸び縮みするスカーフも戦闘に使われるかも知れません。
武器は白ウォズと同じ、ジカンデスピアなのでしょうか?
ミライドウォッチはどうなるのでしょうか?
またどうやってベルト(ビヨンドライバー)を手に入れるのか?
疑問は尽きませんね!
そして予告動画に一瞬の門矢士の姿も映っていました。
映像から見るとバスの運転手なような気が・・・。
つまりあの事故は門矢士がバスを運転していた??
というように疑問がまだまだ出てきます。
これらのポイントを抑えながら27話を見ることで、さらに楽しむことが出来るのではないのかと思えますね。
この記事のまとめ
- ゲイツリバイブはアナザージオウを撤退させ、ジオウⅡにも一方的な展開を見せるほどの強さ
- 加古川飛流のソウゴを狙う目的は、バス事故にあって亡くした両親の無念を払うため
- なぜバス事故のリストの中に門矢士の名前があったのだろうか?
- 次回27話では黒ウォズも仮面ライダーに変身
以上が26話についてのまとめ記事となります。
もう今から27話の放送が楽しみで仕方ありませんが、その日まで楽しみはとっておきたいと思います。
それでは、今回はこれで以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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