リュウソウジャーのエンディング曲のダンスがダサい?理由とED曲の感想など
こんにちは!
特撮物大好き、スーパー戦隊大好き、仮面ライダー大好きな2児のパパ、イガイガです!
今回はスーパー戦隊2019年新作、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』についての記事です。
すでにキャストや主題歌の発表がされている新番組のリュソウジャーですが、なかなか主題歌の影に隠れてしまうエンディング曲について触れてみようと思います。
特にこのエンディング曲にセットでついてくるダンスがなかなか独特で面白いです。
まだこのダンスのことを知らない方は、要チェックですね!
リュウソウジャーエンディング曲のダンスは『ケボーンダンス』
リュウソウジャーのエンディング曲の名前ですが、タイトルは『ケボーン!リュソウジャー』という名前です。
「ケボーンってなんだ??」
と思われた方、いるかと思います。
僕も初めて聞いた時に、何だそれ?と思いましたから(笑)
それもそのはず、このケボーンとはポルトガル語の言葉で『イケてる!』とか『最高!』という意味の言葉だからです。
なぜにここでエンディング曲にポルトガル語が使われているのかを調べてみましたが、今回のリュウソウジャーにはいたるところで「ケボーン!!」という言葉が使われています。
例えばリュウソウジャーに変身する『リュウソウチェンジャー』使用するときにも、「ケボーン!」という声が出てきます。
こういったように、リュウソウジャーではケボーンという言葉が一押しみたいです。
意味的にも違和感はない言葉ですからね!
そういった理由から、エンディングテーマでも「ケボーン!」をタイトルに使用したのでは?と予想されます。
その『ケボーン!リュウソウジャー』の曲とダンスがいっしょに視聴できる動画がこちらです。
歌詞付きですので、その内容も楽しんでみてください(*´∀`*)
いかがでしたか?
サンバのようなリズムの曲は主題歌のOP曲とは違って、「ゆるさと楽しさ」が特徴的な曲ですね。
もともと恐竜モチーフの、『アバレンジャー』や『キョウリュウジャー』のエンディングでダンスが使われていたそうで、このリュウソウジャーも伝統を継承している形なんでしょうね。
子供と一緒に踊ったりしたら楽しそうですから、お子さんのいるパパ・ママはケボーンダンスをぜひ覚えてみましょう。
ケボーンダンスはダサいのか?かっこいいのか!?
このケボーンダンスはどこかダサいような印象もあるのは僕だけでしょうか?
恐竜の動きをイメージした振り付けもあるようで、歌い出しの「太陽サンサン~」の部分の手をぐるぐる回すところや、「ようこそライバル、騎士竜カーニバル」の手足を動かしながら回る振り付けは恐竜の動きをイメージしているのかも?
ダンスの振り付け自体はまったくダサくないもので、むしろ可愛かったり楽しいものです。
しかしOP曲のカッコよさを見た後に、このケボーンダンスを見ることでギャップが大きいのでしょう。
そのギャップの大きさが、ダサいような印象を持たせたのかも知れませんね。
特に22秒あたりの「ようこそライバル~」の歌い出しのあたりのダンスが、笑えてきてしまいました(笑)
しかしネット上の反応は好評なものが多く、「このくらいの振り付けのレベルのほうが覚えるのが楽でいい」という意見もあるんですね。
一つ言っておきますが、これは小馬鹿にしているわけでもディスっているわけでもありませんのでご理解くださいね(^_^;)
この記事のまとめ
- エンディングテーマ曲は『ケボーン!リュウソウジャー』
- ケボーンはポルトガル語でイケてるという意味
- ダンスはダサくはないが、OP曲とのギャップはある
- エンディング曲の歌手は『Sister MAYO』
- CD発売日には池袋でイベントもあり
楽しくて子供と一緒に踊ったら盛り上がりそうなエンディング曲です。
ぜひ動画でダンスを覚えてみましょう。
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ケボーン!
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